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日本に正義はない!!未来はない!!こんな日本に誰がした!!      

日本経団連、武器輸出禁止見直し提言
 日本経団連は国益のため、武器輸出三原則を見直すよう提言した。理由は、軍需産業の受注が減る中、撤退が増え、技術力が低下するから輸出できるようにしたいと言うもの。

 日本経団連の本音が見えたような気がする。日本経団連は軍需産業の安定的な利益を確保する為、戦争推進の立場に立っている。そういえば依然、造船不況時に自衛艦の建設を求める声が同盟などの組合からも出ていたことがあった。組合員の生活を守る労働組合が戦争の準備の為の増強に賛成したのである。嫌なことを思い出した。
2004年07月21日 06時47分24秒


日本国民もジェンキンス氏並に扱って欲しい
 ジェンキンス氏が治療のため来日した。日本政府は彼らの為に多額の税金を使い、政治的に利用している。永住するとなれば、小泉政権の支持率が高くなるということらしい。病人は病気を治さねばならない。しかし日本国民のなかでジェンキンス氏のような処遇をうけたものは誰もいない。

 日本には小泉改革の犠牲になって自殺者はでているし、失業もしている。この人たちは自活できる人は自殺はしない。しかし自活できない人も多い。働くところがないからである。日本人がこのような状態にあるのだから同程度の処遇で十分である。それとも日本人と違いジェンキンス氏には政治的利用価値があるとでもいうのだろうか。納得できないものの一人である。家族を裂いたのは中山参与だったことは忘れてはなるまい。
2004年07月19日 16時23分49秒


営業をやめ慈善事業に転換した日航
 曽我さん一家の帰国のために外務省が飛行機をチャーターした。外務省では900万円の費用を見込んでいたが、日本航空と全日空がともに1円の見積額を提示し、くじ引きで勝った日本航空が5万円で受注したというのである。これは航空会社の売名行為であり、政府と航空会社の癒着を示すものである。

 政府は日本人ですら宿泊したことのない1泊20万円部屋3室をホテルに準備した。政府は人道上と言っているがジェンキンス氏は日本人ではない。日本人が失業や年金で苦しんでいるときに、1泊20万円はないだろう。中国残留孤児で日本への帰国者はほとんどが言葉の問題などが障害になり生活保護をうけているという。この差別は何だろうか。またジェンキンス氏は日本に帰国するのではない。入国するのである。間違ってはいけない。国籍問題は解決していないのである。
高齢の中国残留孤児には人道支援はないのである。
2004年07月17日 15時48分30秒


惜しかった辻元氏
 参議院選挙が終わり自民党は大敗を喫した。3年前の非改選議席66を下回るのはもちろん、元々敗北を見込んだ51議席するも下回っている。国民は馬鹿ではなかったと言えるかもしれない。しかし鋭い追及を国会で行った辻元氏は70万票も獲得しながら、落選である。残念である。

 しかし次回に向けた足がかりは組織的にも本人も構築し展望を切り開いたと言える。自民党内では今に至り「総理の説明責任」が話題になっている。年金問題で自民党も認めていた質疑予定者の討論を無視し強行採決をするなど本質が国民にもよく理解できたと思う。今後憲法をなし崩しにした政策が次から次と提案され、憲法改悪に向け準備が進められるがしっかり監視していこうではないか。
2004年07月17日 15時29分23秒


今年度の海上自衛隊の無駄使い
 海上防衛力@護衛隊群の旗艦等である護衛艦(DDH)の減勢に伴い、情報・指揮通信能力及びヘリコプター運用・整備能力等を向上した護衛艦(DDH)を整備A潜水艦の減勢に伴い、水中持続力等を向上した潜水艦(SS)を整備○掃海艇の減勢に伴い、高性能機雷対処能力を向上した掃海艇(MSC)を整備B哨戒ヘリコプター(SH−60J)の減勢に伴い、対潜水艦能力・多用途性等を向上した哨戒ヘリコプター(SH−60K)を整備C現有の大型の掃海・輸送ヘリコプター(MH−53E)の後継として、掃海具の小型化の動向に対応するとともに、護衛艦への離発着も可能となる中型の掃海・輸送ヘリコプター(MCH−101)を整備する。国民の苦しみには背を向けている
2004年07月15日 20時14分55秒


ジェンキンス氏に20億円
 曽我さん一家がジャカルタで家族が再会している。このこと自体は喜ばしい。しかし中山と言う女が同席しているのはなぜか。国民の税金を投入するために派遣されているとしか思えない。毎日20万円もする部屋を三つ借り、約20億もの予算が考えられているということが一部報道されるに至り腹が立っている。

 今日本国民は20万円も払って泊る人は財界や政治家くらいであろう。いくらスターの曽我さんでもこのような多額を税金で払う必要は無い。非常識きわまりない。まして朝鮮(アメリカ)国籍のジェンキンス氏とたぶん北朝鮮国籍の二人の子供にである。政府は一体どこの人間なのだろうか。日本の国に借金ばかりを増やそうとしているとしか思えない。日本政府は右翼で動いているが、北朝鮮にはそれに反発せず一家がいつでも北朝鮮に帰れるような選択肢は残してあげてほしいものである。このままいくと政府は暴走してしまうかもしれない。

 なにしろ最悪の中山審議官という右翼の塊のような人間が同席しているのである。曽我さん一家を裂いた不幸のどんぞこに陥れた人間が中山であることを忘れてはならない。アメリカと訴追免除の交渉もしていない中山である。
2004年07月11日 20時25分21秒


曽我さんと家族の皆さんごめん
 曽我さんを北朝鮮に無理矢理帰さなかった張本人は犯人は中山参与だということが判明した。このことでどれだけの人たちが振り回されたのかわからない。こいつは女の中でもくずである。家族やジェンキンス氏のことを考えなかったのだろうか。いまだに中山参与はアメリカとの交渉を解決していない。本当に腹が立って仕方が無い。こんなくず女が参与で納まっているとは政治も地に落ちた。私だったらしっかりと準備をして説得するが、この女は何もしないで曽我さんを引きとめ、悲しい思いをさせた。
 政治的に利用するのも程度というものがある。福田官房長官の立場までなくしてしまうような女は悪女である。飛行機のチャーター代金は中山が払わねばならない。税金で払うのは許せない。
2004年07月10日 21時14分21秒


自民党の政治宣伝-参議院選挙用
 7/7日付けで北日本新聞に掲載されたコマーシャルで「約束を守らない民主党にあなたは納得できますか」というのがありました。 民主党は約束を守っても守らなくても国民生活には関係がありませんでした。自民党公明党が強行採決し、年金改悪を断行したことが問題なのです。すべての責任は強行採決をした方にあります。

 それを子供でも理解できるようなごまかしの言い方で責任逃れをしようとする自民党は悪賢い。また実行力がどうとか言ってもいるが、多数決の論理で国民生活を落としているのは与党です。自民党や公明党は国民の生活を悪化させる実行力があります。悪政の達成率が高いと言っても自慢にはなりません。自民党の論理で行くと今後も悪政を続けますので支持してくださいといった奇妙なものになるのです。所詮税金を食い物にする自民党の言い分に過ぎない。
2004年07月08日 20時27分06秒


地方の視点を反映していない自民党政治
 これは私の感想ではなく参議院選挙自民党候補者の言葉です。自民党は利権団体の塊だからこんな言い方が出るのでしょう。私は自民党政治は当然地方の視点・声を反映していると思っていました。どうもそうではないのです。

 自民党公認の立候補者が「私が当選して地方の視点で政治を行うよう努力する」と発言しています。このような禿げたかのような連中が日本政治を混迷させ、国民生活を踏みにじってきたのです。自民党員が自民党政治を改革するなんて理解に苦しむ。同じ穴のむじながという思いです。
2004年07月08日 20時08分14秒


天皇家の祭祀まで公的行為??
 天皇家の祭祀までも公的行為として新憲法に明記しようとしている、自民党憲法改正草案。国民主権が一定程度進んでいる日本を反時計方向に逆戻りさせるようなものである。

 この一言だけで自民党が考えていることが想像できるでしょう。自民党は多数の人材が豊富にいると言っているが、この程度のことしか発想できない。国民が受け入れると思っているのだろうか。むしろ天皇制は必要ないと考えているものの方が多いと思います。大の大人が日の丸の小旗を振っていると、異様な宗教集団と勘違いします。今は名前を変えたようですが、殺人まで犯したなんとか真理教の様です。
2004年07月07日 10時56分31秒


イラクの人質
イラクで人質になった日本人は、日本政府や自民党から「自己責任で行け、政府に援助を頼むな」とバッシングに遭っている。これに比べ諸外国ではアメリカですら「英雄扱い」だという。日本人の感性に対する疑問の声が上がった。諸外国では人質になった自国民を日本のようにバッシングなどはしない。政府に言われなくても戦争状態にあるイラクには誰でも自己責任で行っているのだ。自衛隊員ですら。自衛隊員は武装しているから簡単には殺されないが、民間人は敵と間違えられると危険である。日本政府の国民の命を粗末に扱う姿勢を見たような気がする。
2004年07月07日 09時59分17秒


憲法にすべてが規制されるのは当然
 小泉はイラクから要請され、自分の判断で多国籍軍派遣を決め、伝えたと言う。憲法の縛りや国民主権は無用とマスコミに発言した。だから憲法を変えるという。ことは重大である。国民からみると言語道断である。国民が憲法を破れば犯罪者扱いになる。小泉はならないのである。小泉は憲法に拘束されたくない、つまり独裁者を望んでいる。

 このような考えが国民の間にあるとすれば、犯罪の温床になる。最近相次ぐ政府や大企業の不祥事は利益を優先する余り、このような考えに立ち発生し、今後も発生するものと思われる。このような風潮はなくさないとテロの温床にもなるし警察官の増員を行っても犯罪はなくならない。 もともと保守系国会議員の金銭をめぐる不祥事で政治改革が言われ、金のかかる選挙が原因で小選挙区制にと、変化してきたのである。

 国会には自浄作用がない。処罰は裁判所で行うとしており、小泉が口にするのは「議員ご本人が態度を決めることであり、自民党の問題ではない」として自民党は議員辞職勧告などにはほとんど賛成していない。証人喚問すら反対する始末である。これだけ見ても自民党は国民政党か財界の代表かはっきりしている。
2004年07月07日 09時46分52秒


曽我さんインドネシアで家族と再会
 小泉政府の不手際、アメリカに隷属したままでジェンキンス氏の問題を解決せず遅れていた曽我さん一家の再会がジャカルタで実現すると言う。喜ばしいことである。これは北朝鮮の善意によるもので、また小泉が無理矢理曽我さんを北朝鮮から連れ帰ったため起きた不幸な事態であった。

 曽我さんは家族に「ごめん」と謝罪するとマスコミ報道された。マスコミは参議院選挙投票前に実現することから選挙対策に利用しているのではないかとも報道したが、国民はこのようなことで国の将来や自分の生活、年金、憲法など重大問題を見誤るような馬鹿ではないことを理解すべきだろう。確かに一部の年寄り中心にそういう人間は存在することも事実として認めねばならないが。
2004年07月07日 09時23分32秒


原子力委員会も核処理試算隠蔽
 使用済み燃料をリサイクルするのか、地中に埋め立てるのか、どちらが安いかという試算を原子力委員会は10年前に試算していた。その結果埋め立て方式が安い(企業の儲けが少ない)為に、公表をやめてしまった。この試算は最初から結論が出ていたが、国民を騙すためにもっともらしい理屈をつけて信頼できるかのごとく装ったものである。経済産業省も同様で罪は重い。
2004年07月07日 09時09分43秒


JR、民営化で安全手抜き
 民営化されたJRで不祥事が相次ぐ。今度は安全丈重要な検査記録の改ざんが発覚した。それも内部告発によるという。内部告発がなければさらにエスカレートしていただろう。内部告発者は立派なことをした。各種褒賞制度があるがこういう方こそ報いてやらねばなるまい。
 JRは「利益優先だから安全の手抜きも仕方がない」という姿勢だろうが、それでは国民はたまったものではない。新幹線トンネルの擁壁落下事故が全く生かされていない。国土交通省の監理監督庁としての責任は重大である。国は民間企業に儲けさせることにばかり腐心しないで、国民の立場に立って考えないといけないですね。
2004年07月07日 09時01分28秒


日の丸、皇族に加え国会議員も
 今までは皇族が来ると準備された「日の丸」の旗を持たされ出迎えた。今では国会議員小泉の出迎えにまで日の丸の旗を持たされる。持たない人は「日本人ではない?」といった雰囲気作りに躍起になっている自民党。大の大人が「日の丸」ふり出迎えるという光景は、ファシズム・ナチスヒトラーの映画の場面を思い出させる。
2004年07月03日 05時33分46秒


自民党の公約矛盾=誰が騙されるか
 自民党は選挙公約に、「日本経済をもっと元気にします。」と「夢の持てる農林水産業を実現します。」という矛盾する二つの公約を掲げている。最初の公約は徹底的に労働者の賃下げリストラ宣言です。また海外との自由貿易です。

 二つ目は「夢の持てる・・・」です。これは現在でも外国から農水産物が大量に輸入され夢の持てるとは違います。工業優先なのです。農水産業優先ではないのです。自民党の感覚では工業ありきですから農水産業は当然衰退の一途を辿ります。これは言うまでも無く歴史が証明しています。若い人はわからないかもしれませんね。
 現在の日本は自民党が作り上げてきたものです。従って自民党は自らの執政の責任を棚に上げ、今度は頑張ると決意表明しているようなもの。なんか変です。
2004年07月02日 20時42分36秒


拉致問題を最大限政治的に利用した政府
 日本政府の拉致問題を選挙にまで利用するのは曽我さんやジェンキンス氏の本意なのだろうか。政府はもう利用するだけ利用したではないか。「参議院投票日前にインドネシアで再開」を目論むのはやりすぎ。もっと真摯な被害者の立場に立った発想や対応ができなかったのだろうか。そうすればこんなに遅れることはなかった。
 ところで家族で話し合った曽我さんはどうするのだろうか。基本的にはジェンキンス氏は外国に住めないだろう。日本政府はこの問題を何故解決しないのだろうか。拉致問題までもアメリカに従属・隷属するのは「能がない政府」と言われても仕方が無い。
2004年07月02日 17時27分28秒


米軍、イラク暫定政府に主権移譲???
 アメリカは6月30日を待たず28日に主権を移譲したと発表。しかし米軍はそのまま駐留を続ける。名前を多国籍軍と変えるらしい。小手先の世界人民だましの戦術も見え透いている。依然として主権はアメリカにあり、イラク暫定政府は傀儡である。
 指導者はアメリカに亡命しアメリカの援助で地位を築いている。主権がイラクにあるとすれば、いつでも撤退を要求することができる。またいつでも援助を求めることができる。しかしイラク暫定政府は日本に自衛隊派遣の要請をしてきたのだろうか。否である。自衛隊派遣はアメリカの要請に基づくものである。彼らも「死の商人」に踊らされている犠牲者ではあるが。
2004年06月30日 06時46分19秒


関西電力よ!お前もか!!
 大企業の不祥事が相次いでいる。関電も火力発電所の点検記録などを偽造していたという。これでは日本国中偽造だらけで何がまともか検討もつかない。日本と言うのは嫌な国ですね。きっとまともな国民がすくないせいでしょうね。ごますりばかりかイエスマンばかりの組織でしょうか。
2004年06月29日 21時22分20秒


米軍を日本の自衛隊が助けることができないのはおかしい??
 小泉・自民党総理は憲法改悪にむけ重大発言を行った。要旨つぎのようなものである。戦闘状態にある米軍を自衛隊が援助できないのはおかしいというもの。つまり日本もアメリカと一緒に世界中で戦闘に参加したいと言うことである。これは自由に戦争ができた戦前に逆戻りすることである。

 戦後、2度と戦争は起こさないという国民的誓いを踏みにじる発言で、絶対に容認できない。自民党・小泉内閣の本性があらわれたものである。小泉内閣の支持の高さからくる傲慢さでもある。小泉内閣の支持率は「他に適当な人がいないから」というのが多数である。防衛庁予算に依存している業界の圧力もあろう。国民の皆さんが戦争をしたいとは信じたくない。戦争から利益をえる特定の人たちだけだと思いたい。

 戦前の日本軍は国を守るため、国益を守るためと称し侵略を行った。中国大陸を蹂躙した。旧日本軍の毒ガス兵器が今も放置されている。戦後はまだ終わっていない。今も侵略行為を正当化する輩がいる。多国籍軍への派遣を小泉が選んだ閣議だけで決めてしまう独裁的な体質もある。多国籍軍の司令塔は米軍にあるという。自由に戦争のできる国になったのである。小泉支持者は本当に喜んでいるのだろうか。私にはわからない、不思議な現象である。
2004年06月29日 06時47分01秒


700兆円の国の借金
 マスコミには「増える社会福祉予算」と報道され、いかにも借金は国民のせいだと言わんばかりである。全く不当で、事実を反映していない見出しである。

 この700兆円には政府の失敗による清算事業団の20兆円が含まれている。また円高防止のための100兆円程度の拠出も含まれる。バブルの崩壊以降平成三年から始まった多額の公共投資も含まれる。
 倒産した金融・企業への再生補助金もある。また聖域として毎年軍艦2隻ずつ建造し続けていることも大きな原因である。政府自民党は防衛庁や公共投資は聖域で財源があり、福祉予算は財源が必要と主張している。これは間違いである。

 赤字脱却の為には、また福祉増進のためには聖域はない。従って新幹線売却益でさらに新幹線を作ると言う発想は、旧国鉄時代の赤字の原因でもあった政治路線の延長上にある。新幹線売却益とか国鉄売却益はすべて借金返済に充てるべきで、それを財源に公共投資を行うのは誤りである。

 旧国鉄の赤字は体質や労使問題が強調されることもあるが、これは間違いである。誰も乗らない鉄道、政治路線を作り続けたことが大きな原因である。国有資産の売却益は赤字の穴埋めに充てるべきで、現在の政治政策では国家はは破綻してしまう。赤字を承知して作った事業は多い。

 赤字を問題にするなら今までの国政・県政にこそ大きな欠陥があったと認めるべきである。参議院選挙が公示された。これまで政治を進めてきた側の主張は、自らの責任を棚に上げ、突然自然発生的に諸問題が発生したかのように言う。これまで政治を担ってきた政党や候補者に「問題の多い社会を作ってきたのはあなた方だ」と言ってやりたい。
 どのように責任を取るかが重要である。小泉改革は今までの自民党の政策の延長上にあり、期待する方が間違っている。「政治を食い物にしている寄生虫」には「殺虫剤でなく天誅を!」である。政府は時々失敗し、結果として特定の企業を優遇してきたのである。
2004年06月26日 11時09分44秒


民間住宅を標的に無差別攻撃
 19日朝に米軍はイラクの民間住宅にミサイル2発を打ち込み、住民22名を殺害した。
 このような野蛮な行為は必ず報復を受ける。小泉自民党政府はアメリカの攻撃を支持しているのである。イラク住民が無差別に殺されねばならない理由はない。アメリカは殺人犯をイラクに渡さねばならない。このようなアメリカの行為で罪もない1万人余りの市民が殺害されていると思われる。
 こういう残虐非道な行為が何故日本の国益になるのか理解できません。理解してはならないのです。このような連中には天誅を下さねばならないと被害者の遺族が考えるのは正当であろう。無実の罪で多くのイラク人が今後も死んでいく。
2004年06月20日 07時12分48秒


辻元氏参議院選挙に出馬
 辻元氏は秘書給与詐欺事件で責任をとり衆議院を辞任していた。しかし参議院選挙大阪選挙区から無所属で出馬すると言う。
 大賛成である。国民の信頼を裏切った責任は大きいが、自民党や官僚は業界と癒着し莫大な利益を上げている。これに比べれば可愛いものである。
 このさい窃盗犯を見逃し殺人者を追及しようじゃないですか。窃盗犯と一緒に殺人者を駆逐するときである。元々彼女は政府追及の先鋒として、するどい感覚の持ち主である。その感覚が利権者どもの目ざわりとなりはめられたものである。悪人がのさばっている社会を変えようじゃないですか。辻元氏に期待します。
2004年06月19日 20時27分37秒


東京都中野区小学校  実質的な国家総動員法  PTA会長辞職
 東京都中野区の小学校のPTA会長が校長などの恫喝により辞職させられると言う事件が発生した。PTA会長は4月6日の入学式で「子供たちに自分の頭で考え行動し、本校は個人の尊厳を無視した押し付けをしない学校である」ことを望むと発言した。

 ところがこれに腹を立てた石原都知事の子分の校長は辞職願いを無理矢理書かせた。「お子さんがいじめられるかもしれない」」という脅しもあったという。
 学校現場の当事者が「いじめ」奨励するような発言をしているのには驚いた。まぎれもない日本の東京での出来事である。脅しは支持できないというPTA会長、脅しを強制する教育委員会、石原とともに戦前の狂った道に歩んむ東京都政。  PTA会長は立派だったと思う。なぜならイエスマンではなかったからである。イエスマンとは当局に反対しない従順な飼い犬のことだと思っている。筋を通す勇気を見習いたい。正義はPTA会長にある。校長他教育委員会は辞職しなければならない。なぜなら日本国憲法の基本的人権の尊重を破っているからである。
2004年06月19日 20時13分10秒


ジェンキンス氏
 6月18日米政府は「法的に米政府が拘束できる場所に移動すれば拘束できる」と明言し、四つの大罪を犯したジェンキンス氏を許さない姿勢を明確にした。
 また同情はゼロとも言った。首脳会談ではブッシュは「同情」と言う言葉も使わず、恩赦も検討しないと言う。小泉とブッシュは何をしていたのだろうか。被害者でなくても腹が立つ。
 日本政府はアメリカには問題の種類を問わずものが言えないようである。アメリカの戦争政策に反論できないと思っていたが、これでは名実ともに従属国である。自民党では、やはり国民の生活は守れないのですね。
2004年06月19日 18時45分41秒


主権在民と統治行為論
 改憲をめざす右翼陣営の中で、「統治行為」論が大手を振ってまかり通っている。  教育改革のイデオローグを自認する河合隼雄は、「教育は一つの統治行為である」と言う。
 この立場からすれば、「日の丸・君が代」に関する教育委員会通達に従わず教材を自主編成するなどは統治行為への反乱であり、許されない。国家的大事業としての国鉄分割・民営化に抵抗して首を切られた労働者も同様だ。
 改憲草案に向けた与党の論点整理で、「誤った人権意識への戒め」「国民の義務規定の明確化」を論議しているのも統治論を反映している。「国民保護法制」もそうだ。
 憲法とは、国民の生存権を守るために権力の行動を規制するものだ。統治する主体は国民である。この主権在民の原則を逆転させようとする統治論の主張は「大日本帝国憲法」の復活に帰着する。これに毅然と反論する構えを確立したい。
2004年06月19日 15時49分13秒


多国籍軍参加反対!!自衛隊はイラクから撤退せよ
 イラク問題に関する国連新決議の採択、サミット合意による「拡大中東構想」、そして世界的規模での米軍のトランフォーメーション(再編)とアジア戦略の再定義などが急速にすすめられようとする状況下で、小泉政権は多国籍軍への参加をブッシュに約束した。
 日本はその軍事力をアメリカの指揮権のもとでグローバルに推進する危険水域に入った。改憲と戦争政策にストップをかけるため、志を同じくする諸勢力は大同団結し、小泉政権打倒、護憲勢力の前進のために総力を上げなければならない。
 イラク問題に関する国連の新決議は、6月末までに暫定政権への主権委譲、05年12月末までに新政権下で正式政府を樹立、多国籍軍の駐留は正式政府の樹立が完了した時点またはイラク政府の要請により終了するなどの内容である。暫定政府の人選は米国主導のかいらい政権であり、「国の根幹を左右する決定を下さない」という制約を受けている。多国籍軍の指揮権はアメリカが維持する。アメリカの主導権を保障するこの新決議によってイラクの反占領軍レジスタンスが収束し、イラク人自身による主権回復となる見通しはない。自衛隊もイラク民衆の標的になる可能性がつよい。

 多国籍軍への参加要請に対して、フランス、ドイツ、ロシア、カナダなどは派遣しない方針を明らかにしている。小泉首相は6月8日、ブッシュに対して多国籍軍への参加を表明した。世界の大勢が「誤った戦争」と認めているイラク戦争を「米国の大義の勝利」だと手放しで礼讃し、アメリカの傭兵となることを、国内論議もしないうちに、まずアメリカに約束した。私はこのような暴挙を断じて認めることはできない。
 「拡大中東構想」はアメリカンスタンダードによるアラブ、イスラム世界への「民主化」の押しつけであり、石油利権を目的に中東政策をすすめ、イスラエルにテコ入れをはかるアメリカ中心の「構想」がアラブ、イスラムの自主的な民主化をはげますことはない。独裁や専制君主を支えてきたのはアメリカ自身であり、「構想」に対する民衆の反米闘争は強まるであろう。
 アメリカは、在韓米軍の縮減とハイテク化、在日米軍基地の機能強化を自衛隊との一体化ですすめようとしている。目的は「迅速機動力」による戦闘力強化をめざすことにあり、「極めて役に立つ基地」(ラムズフェルド長官)としての沖縄をはじめとする在日米軍基地を将来にわたって確保することを表明し、自衛隊との共同演習を強化している。
 アメリカの戦争政策と世界支配に全面的に協力し、国民のいのちとくらしを危機に陥れる小泉政権を退陣させよう。自衛隊のイラクからの即時撤退、海外派兵、多国籍軍参加反対の声を大きく盛り上げよう。参院選で護憲の候補の勝利をかちとり、憲法擁護の国民運動を前進させよう。
2004年06月19日 15時40分59秒


拉致家族会
横田さんの孫が日本に来ても良いというのに横田さんは会いたくないと拒否した。あれほど会いたいといっていたのに。理解しかねる。官房長官も横田さんの思いがあるようでという発言である。何か別の意図を持ち画策しているとしか思えない。得体のしれない連中が国内に存在することは確かだ。孫が帰らなくてもいいという。今まで言ってきたことは嘘だったのか。国民もマスコミもこんな連中にどこまでおつきあいし振り回されるのだろうか。
2004年06月17日 20時48分16秒


またしても小泉
国民世論に反して、自衛隊が多国籍軍に参加することを決めてしまった小泉。小泉はインターネットでいろいろと言われているというが、でたらめをやっているから言われている。ここがわからないようでは子供より悪い。反省の気持ちもない。こんな奴は人間ではない。後は国民の良識を信ずるしかない。
2004年06月17日 20時39分07秒


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2004年06月17日 20時35分46秒


旧日本軍の毒ガス対策・・・16年度予算27億円
 旧日本軍の毒ガス兵器が現在でも発見されている。昨年は以下の4ヶ所で、国は今年度は27億円をかけて対策を講じるという。現存する旧日本軍の毒ガス兵器は中国など外国のみにだけ残っていると思っていたが、そうではないらしい。
 あまりマスコミは取り上げないが、化学兵器は発見されていないが、イラクくらいかと思っていたが、日本では現実に発見されている。地下水などが汚染されていると取り返しがつかないことになる。中国にも大量に放置されたままになっているという。恐ろしいことである。旧日本軍や旧政府ゆかりの人間が責任をとるべき問題だが。 なぜ。
神奈川県寒川町  マスタード 茨城県神栖町   ジフェニルアルシン酸 神奈川県平塚市  マスタード 千葉県習志野市 その他
2004年06月15日 20時38分21秒


読売新聞は、嘘でもでたらめの記事でも、北朝鮮批判を書けば売れる???
 読売新聞は、嘘でもでたらめの記事でも、北朝鮮批判を書けば売れる??? 読売の記事は週刊誌の三面記事と同じである。もう少し事実を報道して欲しいものである。
 また、日本の天皇の先祖が朝鮮半島からきているということも忘れているらしい。もう少し複雑な気持ちになれないのだろうか。
 中曽根は最近天皇に遠慮して朝鮮批判をしなくなっているように見受けられる。読売も勉強が必要だ。世論操作ににばかり熱中すると戦中の「大本営発表・・・○○において日本海軍は戦果を収め・・」という嘘つき報道になる。
 国民にとっては天皇家の先祖がどこの出身でも関係ないことである。
 さらには憲法で定められている国事行為も必要ないものである。天皇家の「ご公務」とかもいらない。この際、飢える国民のため、数百億円を節約したらどうだろうか。北朝鮮批判を書いて喜ぶものがいることを忘れてはならない。軍需産業である。
2004年06月15日 19時54分29秒


国民の権利と義務について
 国語辞典では次のようである。
 義務とは(1)人が人として、あるいは立場上、身分上当然しなければならないこと。責務。
 (2)道徳的な必然性をもつ原理によって人が課せられる、ある行為をなすべし、またはなすべからずとする強制・拘束。   (3)法律が人に課す拘束。あることをせよとする作為義務と、してはならないとする不作為義務がある。権利とは(1)ある利益を主張し、これを享受することのできる資格。社会的・道徳的正当性に裏づけられ、法律によって一定の主体、特に人に賦与される資格。
  何らかの原理や存在によって一定の主体に賦与される、ある行為をなし、またはなさぬことができる能力・資格。(2)権力とそれに伴う利益としている。
 一言で言えば義務とは強制であり、権利とは一定の資格のことである。問題は権利である。権利についてこれは誰も教えてくれない。裁判ではっきりするのみである。
 国民は生まれる前から法律に定められた義務が存在している。生まれた途端に警察や国家の力で強制される。従わないと罰則がある。監獄が待っている。
 しかし権利については、誰も教えない。無知の状態から少しずつ学び取り自覚するものである。だから育った環境に大きく左右される。
 基本的人権とか民主主義も同じで自然に根付くものではない。学び取る或いは闘いとるものである。そういうことでしか身につかないのである。
  どれだけ立派な権利が憲法や法律に明記されていても国民一人一人の身についていなければ、ないのも同様である。日本人の民主主義や権利意識の低さの原因はここにある。嘆いてもはじまらない。
 今改憲論議が盛んであるが一度憲法を読んでみようではないか。こんな事が書いてあるのかと驚くだろう。現憲法の趣旨からすると改憲は二度に分けて行うことになるだろう。
 まずは憲法の趣旨を変えてもいいように遵守規定を変え、次に本格的な明文改憲である。日本の支配者が自由に支配できるようにするために変えるのである。ある政治家は「最近の若い者は権利ばかり主張して義務を果たしていない」と言ったが、現実は反対で政治家が国民に対し義務を果たしていないある。彼らは業界に対して、義務は果たしているだけのことだ。
2004年06月15日 19時52分24秒


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2004年06月15日 07時01分02秒


国土交通省と三菱自動車の癒着??
善良な市民を不幸に陥れた三菱自動車の不正が明らかになった。ここで問題なのは社員の努力にもかかわらず、隠蔽した幹部の責任である。自分のため金のために動いている連中のやっていることである。三菱だけではない。日本の特権的地位にあるものすべての問題である。また、三菱の不正を見逃してきた監督官庁の国土交通省の国民に対する責任は重大である。人間が死亡しているのである。国土交通省はこのことを見過ごしてきたのである。どのような責任の取り方があるのだろうか。大企業の不祥事や自己隠しがいつまでたってもなくならないのは、背景に国家ぐるみの癒着体質が原因としか思えない。癒着は全くなかったと言い切れるのだろうか。
2004年06月12日 09時52分25秒


サミットで交渉せず・・・小泉
サミットがアメリカで開催された。曽我さんの夫ジェンキンス氏が来日し家族揃って生活できるようブッシュと交渉すべきだったが。中山、安倍そして家族会が希望していたのに小泉は交渉しなかった。これで曽我さん一家の日本での生活はなくなってしまった。この責任を小泉、平沼、安倍、中山などの連中はどうするのだろうか。北朝鮮に経済制裁ばかりちらつかせ、どれだけ脅してもジェンキンス氏は日本にこない。どうやら彼らは本気で解決する気が無いらしい。
2004年06月12日 09時33分02秒


投稿
 北陸も梅雨入りしたとの予報が出されました。すっきりしない蒸し暑い日が1ヶ月も続くのかと思うと気分的にもスッキリしない季節になりました。冷たいものを口にすることも多くなり体調も崩すもとになります。   私もBフレッツの切替工事で深夜作業や早朝の仕事が続き、5月中は40時間近い時間外で  体はすっきりせず、いつも眠い状態の毎日です。主査は「体調が悪ければ作業は一時的に停止  する」というが、やり始めると自分ではどこまで限界かはっきりしないのが現実です。過労死  はこの状態が続き、限界がわからない労働者の真面目の現れだと感じます。悲壮感で働いている実態にまわりの仲間が気付く職場環境が求められています。自分もTさんから「死ぬなよ」  と言われ、どういう働き方をしていたのか振り返ることが出来ました。今は体調が優れないと  時間外も断ることも度々。まだ、「仕事のできない奴」と見られたくない常識が強く、ついつい  無理することも度々。
2004年06月11日 21時18分47秒


日本人の性格
 国会で共産党や社民党の質疑がまだ残っているのに強行採決をした自民党。今後ますます年金離れが進む改正案。日本に民主主義が根付いていないことを示している。特権階級の民主主義はある。これを許しているのは国民である。
 日本人については昔からよく言われているように島国根性なのかもしれない。韓国などではこのような事態になると国民的大問題になるという。しかし日本人は「言わぬが花」とか「自分さえ良ければ」とか「物言えば唇寒し」「流れに掉さす」ことはできないなどの言葉があるように、自分にとって「何が問題」で「何が許せない」のかがはっきりしていないようである。

 普通選挙法が実施された現在に至っても政治は「お金持ちの仕事」という昔の感覚が根強く残っているようである。日本人の歴史的な政治的経験の積み上げが少ないところに大きな原因があるのかもしれない。

 一般的に明治維新はブルジョア革命といわれているようであるが、参加したのは国民全体からすると一部のものにすぎない。圧倒的多くの国民は「黙ってついてきただけ」である。長い間の鎖国政策で、海外の発展から取り残されてきた後遺症が、今顕著に現れている。

 憲法問題が云々されている今日、島国根性を拭い去り、主体性のある一人の日本人に目覚めねばならない。イエスマンから脱却しないと日本の健全な発展は無い。三菱自工の事故隠しや東京電力原発の事故隠しなどの不祥事は「悪事を正そう」とする社員の意識が欠落していることを示している。このような会社に未来はない。このような感覚を変えない限り、あらたな歴史をつくることはできない。天皇の為の官僚制度はそろそろやめにしたらどうだろうか。
2004年06月05日 18時12分47秒


拉致問題
マスコミや家族会の増元、平沼議員などが小泉訪朝は失敗だったとと盛んに言っている。 その理由は8名全員を連れて帰ってこなかったからと言う。はっきりしたのは日本政府が地位協定について、アメリカと明確に取り決めをしていなかったという問題です。ジェンキンス氏は逮捕され軍法会議にかけられるのが嫌で来日しなかっただけである。家族会は本人の了解なしに連れてこいというが、そんなことができないのは子供でもわかることである。彼らの大きな勘違いは、北朝鮮は日本ではないということを知らない。外交音痴である。日本政府はジェンキンス氏が来日すれば米国に渡すのである。今の状態では当然である。地位協定を結んだ当事者である。
2004年05月23日 11時17分32秒


安保条約があるから攻撃されない??
 日本が攻撃されないのは日米安保条約があるからだという意見があります。現在の日本はアメリカに半ば占領されている状態であり、世界の警察アメリカの軍隊が駐留しています。アメリカに喧嘩を売るものはいないでしょう。

 では米軍がいなかったらどうでしょうか。日本の軍隊は誰に遠慮することもなく海外侵略を行うでしょう。敗戦までの日本の歴史が証明しています。もちろん外国からは日本に攻撃はできません。
 昔、元という国が日本に殖民しようとして責めてきたことがある以外は日本はすべて侵略者の立場になっています。米軍がいなかったら攻撃されるというのは妄想であり、長い歴史の中で培われた島国根性です。
 現在は日本の軍隊は世界第4位でこれまた簡単に攻めることはできません。 米軍はイラクでは一般市民も攻撃しています。現代の世界では武力が弱いから植民地になるという事態は発生していません。

 きわめて特殊な状況の中で、アメリカの傀儡政権との戦争はあります。これもアメリカ国内や国際世論があり簡単ではありません。典型的なのはアメリカが武力でイラクを或いはアフガニスタンを支配できないでいる事実です。親子の違い以上の差がある小国を支配できないでいるのです。こういう現実をみれば現代は武力中心の時代は終わったと言うことがわかると思います。

 日本人は過去に侵略し、大量虐殺の経験があり、逆に侵略された経験がないので、必要以上に恐れているのです。また武力でアメリカの原爆を阻止しえなかったことも忘れられています。世界には軍隊といえない小火器しか保持していない多くの独立国があることも事実です。なぜ強国の植民地にならないのかを勉強すべきことと思います。武力で戦争を防ごうとするのは国民の負担と犠牲が増えることのみであることを歴史が教えています。島国根性と被害者意識だけでは自らが犠牲になることでしょう。ヨーロッパのように国境線が時々変わっておれば島国根性はなく違った発展があったと思います。
2004年05月23日 09時42分53秒


インターネット読売新聞の記事
 読売新聞の記事で「北朝鮮が譲歩したのは5人の帰国だけだ。曽我さんの一家の問題はいつでも揺さぶりカードとして使えるよう手元に残した」というのがあった。
 もし本当にそうならば、小泉がジェンキンス氏を説得したという記事は何だろうか。小泉総理が曽我さん一家は中国で話し合うというコメントはなんだろうか。日米安保条約の地位協定に基づいて逮捕裁判を嫌っているだけである。
 このジェンキンス氏の判断を「いつでもカードとして使える」為とするならばジェンキンス氏も同罪と言うことになる。説得した小泉も同罪と言うことになる。読売はもう少しまともな記事を書ける人間がいないのだろうか。
 マスコミの使命は正確さが第一である。また安否不明者の問題も今後話し合うと言う姿勢であり、読売がいう「揺さぶりのカード」ではなく、小泉の要望に答えただけのことである。読売は河田記者のような三流週刊誌向けの人間を採用しているのだろうか。また記事のチェックをしていないのだろうか。
2004年05月23日 05時49分07秒


北朝鮮の非核化は朝鮮半島の非核化
 小泉総理が北朝鮮の非核化を提案したのに対し、北朝鮮は朝鮮半島の非核化を望んでいると答えた。つまり在韓米軍が核兵器を韓国に配置しているとの思いがある。
 私はこれも大賛成である。米軍が韓国には核兵器を配置してはならないし、日本政府も歴史的な経験をもっているのだから協力すべし。韓国に核兵器が存在して、北朝鮮には存在しないと言う事態は考えられない。小泉は核の問題もアメリカと協議するべきである。
2004年05月22日 20時10分20秒


ジェンキンスさん中国で家族会議
 小泉総理が8名の家族を帰国させると言っていたものだから、ジェンキンス氏については裏取引が成立したと思っていたが、これは私の誤りでした。
 日米安保条約に基づく地位協定には次のことが書かれています。 第十七条 (裁判権) 1この条の規定に従うことを条件として、 (a)合衆国の軍当局は、合衆国の軍法に服するすべての者に対し、合衆国の法令により与えられたすべての刑事及び懲戒の裁判権を日本国において行使する権利を有する。 となっています。従ってジェンキンス氏の裁判権は日本で居住していても米軍の専権事項なのです。
 また、仮に裏取引があったとしても、ジェンキンス氏の目にはアメリカのいいなりになっている日本政府が信じられず、中国なら信用できると考えたのかもしれません。結果として曽我さん一家は中国で今後のことを話し合うことになったようです。 いずれにしても曽我さんの家族でくらしたいという希望は北朝鮮でしか実現できないようです。
 自民党や拉致の家族会の思惑通りには簡単にいかない現実が元々あったのです。そこを自民党や家族会が解決しないで過激な言動や行動が曽我さんを長い間苦しめてきたのです。 家族会や小泉、安倍、中山にすべての責任があります。
2004年05月22日 17時08分30秒


拉致被害者曽我さん、ジェンキンスさんは日本に在住できるよ
 小泉総理が北朝鮮を訪問する。選挙に向け年金制度など低下した支持をあげる絶好のタイミングである。ところでジェンキンスさんのことは米国と話がついている。
 だから連れてくると言っている。逮捕されない。日本駐在米国大使は「米国訪問または米国の管理下では逮捕する」と言っているので、日本にいる限り手が出せないのである。それだけのことである。
 いくら馬鹿な小泉でも逮捕させることはしない。朝鮮戦争終了後直ちに保障や国交樹立に向け日本政府が対応しておれば、今のような拉致の問題は発生していないのである。歴代自民党政府の米国一辺倒の外交の結果である。
2004年05月22日 07時18分22秒


自己責任で活動したイラクでの日本人
 日本政府がイラクで人質になった日本人に圧力をかけている。「自己責任」を強調し、日本の政府にとって迷惑だと言わんばかりである。彼らはおろかな日本政府にいわれるまでもなく「自己責任」で行動していた。「死ぬかもしれない」と自覚し、家族にも話していたのである。
 ところが日本政府は解決能力がないことを隠すため「自己責任」を持ち出した。「自己責任」でイラクで活動している日本人は政府が見捨ててもよいのだろうか。
 日本政府の政府として無責任ぶりが暴露された形になってしまった。日本は人道復興支援を行うのは国益のためと言っている。つまりアメリカの為にできることを行っているだけで、人道復興支援ではない。
 国民をごまかす為にその言葉が用いられているのである。
2004年05月21日 06時48分31秒


結婚式参加者イラク人45名死亡
イラクで誤爆と言う表現で何人もも人たちが殺されていく。今度はめでたい結婚式を爆撃したという。誤爆でも誤認でも殺人である。どのように裁判されているのであろうか。結婚式に、テロだとか戦時とかのアメリカの屁理屈は通用しない。今まで9000人以上のイラク民間人が死亡したとされている。これは無抵抗の市民女子を殺害した大量虐殺以外の何物でもない。アメリカ政府はどのように責任をとるのだろうか。
2004年05月21日 06時37分28秒


小泉、選挙前に訪朝
小泉が参議院選挙が近いため、訪朝を決断したという。国民年金未納問題が発覚し、ここで汚名挽回をはかるらしい。元々拉致問題の解決が遅れた原因は、福田官房長官が会見で言っていたように、2週間程度で被害者を1度北朝鮮に帰し、家族とともに帰れるようにすることにあった。もちろん北朝鮮との約束でもあった。しかし小泉や中山参与がこれをひっくり返し、家族の帰国を遅らせたのだから、自分でまいた種は自分で取り除くのは当然である。しかし、年金不祥事や選挙間際の訪朝とは、あまりにも見え透いているではないか。家族の会もそういうところを心配しているのだろう。
2004年05月15日 14時35分59秒


国民年金を払わない政治家
隠したくても次から次に年金未加入期間があったことがバレています。自民党は個人の問題だとして調査をしないという。党利党略で国民を引き続き騙そうと言うもので許せない。法律を守る意思がないのは政治家としては大きな欠陥があり初歩的な問題である。石原都知事までも払っていないと言う。彼らには「なぜマスコミや国民がこれほど騒ぐ」かわからないだろう。それくらい国民の意識と政治家の意識のズレが大きい。自民党をつぶすことを小泉に期待した国民は、不可能と判断すると政治不信になる。各種選挙では投票率が50%を割ってしまう例も多くある。この際に有権者の40%くらい獲得できなければ再選挙にしたらどうだろうか。基本的には有権者の過半数を獲得しないものが首長になるのは問題がある。今回も成立した年金改革法は改革でなく、段階的に値上げする悪法である。自らが国民不在の中で決めた悪法を守らず、国民に強制するのは政治家としての素質に欠ける。 
2004年05月14日 17時50分52秒


年金制度改革案、衆議院を通過
年金制度改革案は本日衆議院を通過した。これは国民年金の国庫負担を1/3から1/2に引き上げ、厚生年金にいたっては負担が段階的に着実に増えるものである。これは今までの年金不信をますます増大するものに他ならない。ますます年金離れが進むことになる。まして今後その為に消費税の値上げも画策されている。これを悪政と言わずして何と言う。 年金不信は国民が良くなることを行えばなくなるし、国民にとって悪くなることを実施すれば年金不信になるだけである。これは自明の理である。政府に聞きたい。何が国民にとりよくなったのか。
2004年05月11日 21時47分44秒


米軍は「武装勢力だけを正確に狙い民間人は殺していない」と報道
ファルージャで大量虐殺や捕虜虐待が続く中、米軍は上記の報道を行った。従来と全く代わらない内容だが、現実に婦女子などの民間人の犠牲者が報道されている。米軍の言い訳が本当だとすれば、このような悲劇は起こるはずはない。米軍が嘘をついているのだ。侵略の原因とされる大量破壊兵器は依然発見されていない。1ヶ月で米軍が140人死亡し、イラク人は1400人死亡したという報道がされたが、ファルージャを海兵隊が取り囲み砲撃を加えるのであるから、非武装の市民はたまったものではない。死ぬしかないのである。すべて責任はアメリカにある。日本人にはない。日本政府は別だが。
2004年05月02日 18時34分51秒


捕虜の虐待、無差別攻撃、大量虐殺のイラク
イラクの戦闘がベトナム化しはじめている。虐待や無差別爆撃など米軍による大量虐殺が横行している。米軍や英軍はベトナム戦争の再現に向かって進んでいる。虐待や無差別攻撃は人間のすることではない。戦場とは人間を狂わせる。軍隊は狂った鬼畜米英と化している。米軍はどれだけイラクを破壊するつもりなのだろうか。ブッシュを盲目的に支援する小泉は、口先では人道支援という。しかし、アメリカが破壊しつくしたイラクの尻拭いにすぎない。アメリカが壊したものはアメリカの責任で元に戻す責任がある。イラク人の皆殺しが進めば人道も何もない。イラク人の平和を元通りに戻すことが必要である。小泉総理が実施することは戦争をやめさせること。自衛隊を撤退させること。国連にすべてをまかせることである。戦争をやめさせることをしないで、アメリカを支援する(焚きつける)しか能がない総理では日本人が困る。
2004年05月02日 07時58分30秒


大臣が国民年金不払い!!!で年金改革
年金改革を実施しようとしていた矢先に、中川昭一経済産業大臣、麻生太郎総務大臣、石破茂防衛庁長官、福田康夫官房長官、竹中平蔵金融・経財担当大臣、谷垣禎一財務大臣、茂木敏充沖縄・北方担当大臣の7閣僚が国民年金保険料を払っていなかったことが判明した。このような連中には年金問題を語る資格はない。この際すべての国会議員の実態を公表してもらいたい。元々お金持ちの彼らには「国民年金」は不要だろうが、政府が決めてきた制度すら大臣が守れないのでは政治不在と言うべきだろう。また大臣の「助け合いの制度に加わらなかった」という認識も問題である。現在の年金制度は、現役世代が年寄りの生活を保障する制度であり、助け合いではない。たしかに年金制度発足時は「助け合い制度」だったが、これをぶち壊してきたのは歴代自民党である。今度の場合は委員会での強行採決の前に明らかになっていたのに自民党はこれを隠してきた。これも国民不在の政治が行われていることを示すものである。
2004年04月29日 10時03分48秒


自民党柏村武昭参院議員の大暴言
 自民党の柏村参院議員はイラク人質問題をめぐり以下の暴言を吐いてしまった。「自衛隊のイラク派遣に公然と反対した人達は反日的分子であり、この者の救出の為に数十億円もの血税を使うのは強烈な不快感を感ずる。」と。

 この論理なら「国民世論が70%も反対していた自衛隊のイラク派遣」を強行した小泉総理と自民党こそが反日反国民的で数千億ドルもの血税を使った極悪人ではないか。
 マスコミですら「国民に対して説明不足」としていたのに強行した。自民党議員は当選すればなんでも支持されている思っているが、そうではないことを世論が示してきている。
 このような自民党議員の思い上がりは許せるものではない。国民の意識と違う政策、国民の意識とのズレが問題であり、小泉や自民党は自己批判すべきであろう。日本より民主主義が定着しているアメリカなどでは「人質事件の人質が開放されたが日本政府は喜んでいないのは不思議だ」と各マスコミが騒いでいるという。私も同感である。何もしないしなかった政府が自民党が被害者を攻撃する立場にない。等しく日本国民として扱わねばならない。差別や非難はあたらない。

 しかし柏村議員の発言はあまりにもお粗末きわまるもので、義務教育を終了していないように思える。1億人の国民が住む日本である。いろんな意見や行動があって不思議はない。国民は小泉や柏村のコピーではない。
2004年04月27日 06時44分53秒


メール紹介
例年より雨も少なく、暖かい日が続きます。そのせいか桜の開花も早く、山の新緑も鮮やか になり、軒先や田畑に咲く花も一段と目立ちます。我が家の苗も長くなり田植えも早まるくらい暖かい毎日です。  NTTでは4月に入り、またも個人の年間販売目標額180万円が出されました。課長は「会社員としての宿命」と、自らの銭をはたいても目標を達成しろと言わんばかり、現に年度末に目標の達成していない主査には目標額の強要を迫り、カード類(ドコモ、ニコスカード)を数十万円買ったと言っているように、目標達成の大半は身銭を切っていると思われます。  NTTネオメイト約400人のうち60%を超える仲間が目標をクリア、いくつかの職場では課担当の全員が達成しているところもあります。目標に達しないと働き続けることが大変な職場がつくられています。
2004年04月20日 20時03分36秒


武力攻撃事態対処関連三法と国家総動員法
 平成15年6月6日、武力攻撃事態対処関連三法が成立した。 有事に際し、国が国民の生命財産を守ることを理由に何でもできることにしたのである。

 これは戦前の国家総動員法と変わらない。また憲法で規定されている内容も一時停止して国民を協力させることができると言うものである。これに伴い自衛隊法の改悪も行われた。
 武力攻撃事態対処関連法案では何でもできるのである。戦前の、戦争に勝つためには産業や人間などすべてを優先させた国家総動員法と変わらない。憲法違反はもとより近代の民主主義をも脅かす悪法である。
 戦争への道を着々と歩んでいる自信があるためか小泉は国民に説明もしない。多数派の暴力である。国民は「国会の中の出来事」と知らない顔をしていたらとんでもないことになる。

 自衛隊という軍隊がマスコミ・港湾・道路・交通・農地・基本的人権・労働・地方自治・消防・警察・運輸・病院・森林・公園・通信・食料などあらゆる分野で、すべて「戦争の為」と称しほしいままにできるのである。
 抵抗するものには罰則が準備されており強制されるのである。非国民にされるのである。あろうことか日本政府が日本国民に対して強制するのである。これは戦前日本帝国主義憲法の時代に逆戻りであり、今後さらに有事関連法整備がすすむ。こんな悪法は廃止以外にない。

 あなたはそれでも自民党や公明党そして民主党に投票しますか。自衛隊内部ではこの日の為に以前から有事法制が研究されていたのです。戦争への道を一直線に進んでいます。政治は甘くありません。憲法違反の政策を堂々と行う政府です。今後も関連法案が次々に提出されます。
 今や外国からも日本人の民主主義が心配される時代です。主体的に反対ののろしをあげましょう。
(政府や外務省の仕事は、憲法を守り戦争状態にならないよう、外交努力を続け国民を守るのが仕事のはずだと思っていましたが)
2004年04月18日 20時23分29秒


「海外渡航は自己責任」で「日本政府は無責任」になれる。
 政府関係者の間で「海外渡航は自己責任で行うべきだ」との見解が出されるようになっている。これは人質問題で「日本政府が何もできないしない」対応から生まれたものである。
 イラクの聖職者協会からも「日本政府は人質が解放されず、日本人が誘拐されたり、殺されたりした方がいいと思っている」と批判されている。私も日本国民の一人としてイラクの聖職者の意見に賛同している。

 こんな政府にがっかりした日本人が多いだろう。日本政府は日本人を助ける気がないことは拉致事件が発生したとき、いや自衛隊のイラク派兵前の議論の最中にすでに見抜いている。
 日本人の役に立たない外務省や日本大使館は無用である。税金を私腹を肥やすために使っている連中が日本人を守らない。こんな連中に守って欲しいと期待する方が間違っているのかもしれない。小泉や川口は狂っているかのように見える。日本人の顔をした外国人かもしれない。

 外務省は13回も退避勧告を出していると言うが私は今まで知らなかった。日本のマスコミが退避をしないで今日もバグダッドから中継テレビ放送を継続している。これは何だろうか。NHKの日曜討論ではイラク人の考え方を日本の常識で推測している馬鹿な評論家がいた。何もわかっちゃいない。たしかに言論の自由があるが、でたらめな考えを一方的にテレビ放送すれば、世論操作ができるとの思いだろうか。マスコミの責任は重大である。三流週刊誌などは売れればいいのであって、個人のプライバシーなどは関係ないとのこと。これは表現の自由を超えた言葉による暴力である。
2004年04月18日 10時10分24秒


イラクでの邦人人質解放声明
 アルジャジーラによればイラクで人質になっている日本人3名が開放されるようである。 詳細は明らかになっていないが喜ばしいことである。邦人開放はイラクのスンニ派法学者グループの「米国に協力していない外国人は解放するように」という呼びかけに答えたもの。
 なんでもアメリカ頼みの日本政府は全く信頼できない。国民の命とアメリカへの隷従を天秤にかける始末である。被害者の家族に対しても小泉が会わないと通告したとか。
 外務省もいい加減なものである。北朝鮮拉致事件の時とは政府の対応は大違いだ。アメリカが破壊したイラクの人道支援を実際に行っている人たちへの差別である。

 ヨルダンに行った副大臣は現地で何かすることがあるのだろうか。イラクにも行かないで何ができるのだろうか。アメリカ大使館にでも行って情報収集をすればいいのである。救いはアメリカに救出を依頼しなかったことだけであり、救出作戦を行えば邦人は殺害されるのである。日本政府は何も知らない、できない、やる気がないだけである。

 こんな者のために高い税金を取られているのかと思うと腹立たしい。日本人を日本政府が助けたのではなく、イスラム法学者とサラヤ・ムジャヒディンに助けられたのだから、彼らの頼みも聞いてやらねばなるまい。自衛隊は撤退させなければならない。今回の事件で日本政府は本当に人道支援をやる気がないことがはっきりした。
2004年04月11日 09時02分55秒


サマワ派兵で劣化ウラン弾の被害 米軍
イラクのサマワで米兵として昨年4月から8月まで派遣されていた兵士が負傷入院中の米陸軍病院で頭痛や吐き気など劣化ウラン弾との関係を検査するよう求めたが拒否された。カナダの専門医療機関で検査したところ7名中4名が高濃度の劣化ウラン汚染の数値を示した。自衛隊員が派兵されたサマワで米軍の被害が発生していた。しかもアメリカ陸軍はこの事実を闇に葬ろうとしている。川口外務大臣はアメリカから劣化ウラン弾が使われたと聞いていないとしているが、同盟国日本をも騙している。何ゆえこのようなアメリカを盲目的に信頼し追従しているのか。日本政府は自衛隊派兵の障害になるものはすべて盲目でいることにしているらしい。
2004年04月10日 16時01分53秒


またもや小泉、国民を犠牲に
 自衛隊が撤退しなければ3日後に拉致した3名を殺すと報道された。小泉は撤退しないと明言した。つまり日本人3名は死んでくれというのである。これが、国民の利益を守るとうそぶく小泉や自衛隊の本質である。日本人を守るつもりはさらさらないことが明白になった。その上で米国などと密接に連携し、救出に全力を挙げるというものである。

 しかし言葉だけで「全力を挙げる」と言っても、誰と交渉するのかさえはっきりしないのでは何もできない、何もしないのである。そういう国民の批判を避けるために特使をヨルダンに派遣した。情報収集のためとか。単なる外遊にしかならないだろう。
 特使はイラクに行ってスンニ派やシーア派クルド人などと直接話し合わねばならない。
 3名の命はイラク人の手中にある。小泉は知らんふりである。そんな小泉には頼れない。イラク人にお願いするのみである。国際貢献や人道支援を日本国民の命より優先にする小泉。
事件が起きてから徹夜で危機管理にあたる担当大臣。馬鹿馬鹿しい。
2004年04月10日 08時31分10秒


イラクで日本人3名拘束
イラクで日本人3名が拘束されたそうである。衛星テレビアルジャジーラが伝えた。自衛隊幹部は「まさか本当に起きるとは」との認識で、余りにも無責任お粗末である。また福田官房長官は「自衛隊の派遣とは関係ない。テロはどこでも起きる。」との認識をしめした。本当にそうだろうか。国内ではまだ発生していない。また小泉は「テロに屈せず、救出する」そうである。アメリカが全面的に協力するとも言っている。情報を持ち合わせていないテロとどうやって交渉できるのか示されていない。アメリカが介入すれば人質は殺害される。日本政府の対応は拉致問題で示されたように、「テロが悪い」と主張するだけでは解決に向けた交渉能力はない。すでに3人を殺害すると予告しているのである。 今の日本政府の能力では、無事救出できるか不安である。小泉がどれだけ強気に出てもテロには通用しない。むしろ殺害の危険性が多くなる。世間知らずで親の七光りで議員になった「坊ちゃん」の発想である。日本国内では小泉はやりたい放題だった。その手法は多数派の自民党に支えられたもので、イラクでは同じ手法は通用しない。
2004年04月09日 05時54分10秒


ブッシュがフセインを倒しイラク国民は自由になった??
 アメリカ大統領ブッシュがフセイン政権を倒し、イラクは自由な国になったとか。本当にそうだろうか。失業の自由が増えてしまい、イラク人は働く場所がなくなった。これを自由になったと喜ぶのは誰か。ブッシュであり資本家である。彼らは失業者が増えるのを待ち望んでいる。なぜなら労働力を安く買い叩けるからである。儲けを増やすためにいつもそのことを望んでいる。
 一方生活者は失業の自由が増えるほど「死ね」と命令されている事と同じである。 マスコミは言論の自由が保障されたと言っている。しかし口先だけ自由になれば腹はすくばかりである。仕事がなければ飢え死にか、泥棒をするしか生きる道は残されていない。
 現にイラクは犯罪の温床となっている。ブッシュがイラクを自由な国にしたため、強盗や泥棒する自由が増えただけである。アメリカ自身もこのことで手を焼いているのである。長期にわたりつくられてきた一つの社会と秩序や生産設備をを破壊しつくしたのだから、復活するにはかなり時間がかかるだろう。本当の自由とは衣食住足りて、ようやく自由に生きることができる基礎だということを忘れてはならない。
2004年04月04日 16時38分28秒


公的資金の投入を受けた企業は10年前からの取締役など報酬を公表せよ
公的資金の投入を受ける企業が増え続けている。政府は我々個人の生活を脅かし、企業には際限なく援助し、利潤確保をしてやるのは大問題。いかに国と企業の癒着が進んでいるかを示すものである。この際公的資金の投入を受けた取締役の報酬を過去10年遡ってマスコミに公表することを要求する。投入の見返りに示す経営責任であり、結果は国民が厳しく判断しなければならない。そうしなければ偽装倒産や食い逃げが大手を振って横行する社会になるだろう。 何をやっても責任が問われない風潮を政府自らが作り出しているのは日本の破滅への道である。
2004年03月14日 10時08分12秒


報償費
報償費の名の下に不正が起きているのは石原が副知事に警察官僚を連れてきた都知事管轄の警視庁や北海道、宮城県、静岡県、などらしい。しかし警察庁が乗り出すからにはまずほとんどの警察で報償費があると思われる。報償費の名目がある県警はまずすべてを明らかにし、対策をたてねばならない。国民の血税だということを石原も含め関係者は勉強しなければならない。
2004年03月13日 17時40分23秒


いよいよ始まった警察国家、狂った都教委
 下記のように警察は組織ぐるみで不正には眼をつむり、主権の存する国民の選挙運動や戦争反対のビラ配布に介入してきた。
 いよいよ準備万端、警察国家として徹底的に国民の基本的人権さえをも弾圧しはじめた。社会保険庁の職員が勤務時間外において共産党機関紙を配布していたところ政治的行為の制限を定めた国家公務員法違反したとして警視庁公安部が逮捕した。公安部が動き始めたのである。

 また立川警察署はイラク派兵反対のビラ配布を行っていた3名を住居侵入を理由に逮捕した。とうとう政府とその番犬達は本性を現わした。 いよいよここまできたかの感である。警察が道路や宮の境内や公有地などを利用して「ねずみとり」を行っているのは周知のことである。しかしかれらは占有の許可をもらっているのだろうか。自分で申請して自分でもらうのだから世話はない。しかしそうではないこともある。

 私は一度抗議をしたことがあるが、その場所では抗議後は行っていない。警察は何でもできると言う思い上がりがあるのではないかと思う。
 彼らの頭の構造は「まさか警察に抗議がある」とは考えていない。だから今でも報償費という領収書の必要のない税金がどこかに消えたり彼らの懐にはいるのである。
 これらは右翼石原都知事の思惑どおり進んでいるかに見える。だが卒業式の都教委の「ものものしい監視」は一体なんだろうか。

 言い換えれば、監視して処分し強制しないと定着しないのが「日の丸」と「君が代」なのである。国民が望んでいないことを押し付けようとする東京都側に無理がある。石原がどれだけ望んだとて戦前に国民が戻ることはできない。歴史の歯車を逆回転はできないのである。
 戦前のままにあるのは石原の思考方法だけである。石原が軍国主義を好んで国民に武装させれば、石原は枕を高くして眠れないことになる。
2004年03月13日 17時07分09秒


いつまで続くのか==警察の不正
公務員のカラ出張などの不正が指摘され、全国的に改善されたという。しかし今もまだ警察が改革から取り残されているとは驚いた。それは監査をうけない報償費を利用して裏金づくりが堂々と行われているのである。何故このようなことがおこっているのか。その理由は、警察への協力者に費用を払い、その際協力者の氏名が公表されると協力者の身が危険になったりするからだという。警察はスパイのような事を行っている。金で買収しているのである。正しければ堂々と公表すべきである。外務省の機密費が公表されないのと同じように「国民に隠さねばならない」使い方をしているのである。それを利用して不正がまかりとおっている。これは特定個人の問題でなく警察全体の問題である。公務員の不正が一時言われて是正されたが、警察や検察外務省など権力の中枢になるほど改善できないようである。自分のふところを痛めず税金を自由に使って遊べるのは痛快きわまるものだろう。
2004年03月13日 08時54分18秒


政治の基本は憲法にある
憲法は言うまでもなく国会や国会議員、内閣は守らねばらないのは当然です。守らない人間は政治家になる資格は元々ありません。しかし今までの政治はどうだったでしょうか。戦争の準備をしたり、国民の生活を落としたり、教育をさぼろうとしたり、これらはすべて憲法の精神から外れ違憲状態にあるものです。しかしそのようなことをなぜ自民党歴代内閣が堂々とできたのでしょうか。それは国民の責任でもあり憲法裁判所がないからです。憲法解釈というものは変えてはならないものです。すべての法律の基本になるからです。だからここがおかしくなるとすべてがメチャクチャ支離滅裂です。そういうことを続けてきたため現在の政治経済や国民生活の現状があるのです。憲法を守らない政治家を選んではいけませんよ。
2004年03月13日 08時26分30秒


地方交付税大幅削減 始まった政府の自治体(国民)いじめ
国は地方自治体に公布する地方交付税を大幅に削減し、全国の各県では苦慮している。元々地方交付税は全国の各県の税収のアンバランスを正すために創設されていると理解していた。そのため国が財源を中央に吸い上げ再配分する手法である。しかし今度の場合は財源を移譲することなく一方的に6.5%も削減し、富山県では10%にもなるそうである。自治体つぶしとしか言いようがない。小さな政府をめざしてきた小泉総理のやり方はデタラメといってもいい位だ。国民に身近なところは市町村であり、次は都道府県である。最後は政府である。年金業務を地方から吸い上げ、その為未集金を増やしているなど日本を壊そうとしているように見える。非国民は小泉とその賛同者にある。本当の年金問題の原因は毎年切り下げられている現状にあるから払わない人が増えているだけである。払わないと言うことはこれまで政府が主張してきた自助努力の一環でもある。
2004年03月07日 16時53分13秒


中沖豊富山県知事の入院をめぐり
 中沖富山県知事が県立中央病院に入院したのが1月23日の金曜日でした。県民に対するマスコミ発表は25日日曜日の夜になりました。当初は軽い脳梗塞で1週間程度の入院という発表でした。2月10日に退院し東京のマンションに直行しました。その後東京の専門病院で再度検査を受けたとのこと。そして脳梗塞の原因になる発作性心房細動が確認され、退院と職務に復帰は4月ごろからと言う。
  第一に問題なのは発表が遅れたこと。これでは危機管理などないにも等しい。第二に自らが新築した中央病院が信用できないような体制では問題が残る。お金持ちなら東京もいけるが、一般県民は困難だろう。第三に知事不在の影響である。数ヶ月も不在で支障がないような県政なのかということであり、そこには県民不在としか思えない。副知事がいるからとか連絡をとり指示をうけているというのは詭弁である。早急に後任を選ぶ選挙が必要だと思うがどうだろうか。もちろん立候補する立場のものも準備不足が生じるのはやむをえないだろう。第四に職員は少しくらいの風邪でも職務に精励しているのに偉い人は違うのかなという一般県民意識とのずれである。
 職員に対する非道な扱いをしていては喜ぶものがいても本気で悲しんでくれるものはいないだろう。
 莫大な赤字を作った知事がそのまま不在になっても困るのである。辞任するのは責任を取ってからにして欲しい。
2004年03月07日 16時35分49秒


中国外相、小泉の靖国参拝批判
 中国外相が小泉の靖国参拝について、日本の指導者がA級戦犯14名が祀られている靖国神社参拝を強行しているが「絶対受け入れられない」と批判した。日本人の私ですら、参拝するということは戦前の日本軍の悪逆非道な行為を正当化するもので反省のかけらも見えないと思っている。
 小泉は口先だけで「2度と繰り返してはならない」気持ちをこめて御参りしたというが、戦犯に御参りする方が問題である。戦後復興の為に「人柱」だったという言い方もしているが、これも誤りで、現に韓国や中国などの東南アジア諸国から非難されている。
 そこに祀られている人たちが中国大陸などで殺人などを犯しているからである。靖国に祀られている人たちが日本の道を誤らせた、もしくは天皇陛下が誤らせたという方が正解だろう。

 また「人柱」というのならば、全く罪もない一般市民が大量に犠牲になっている。この人たちこそ「人柱」と言うべきでないか。戦犯の中には中国大陸で、やりたい放題で一財産を築いたものもいるという。良識が問われている。ちなみに靖国に私は行った事もないし、行く積もりもない。馬鹿馬鹿しい儀式としか受け止めていない。平和な日本を求めるなら戦争の正当化と受け止められるような行為は慎まねばならない。
2004年03月07日 15時26分05秒


サマワで劣化ウラン弾、米軍使用。
サマワ近辺で活動しているオランダ軍と政府はイラク戦争で米軍が劣化ウラン弾を使用したことを確認した。これについて、外務省は今まで「アメリカからは聞いていない」と答弁していたが、今度は「わからない」である。なんと無責任な川口外務大臣だろうか。自衛隊員が被爆したらどう言うのだろうか。元々本人の体質が良くなかったとでもいうのだろうか。
2004年02月21日 18時03分57秒


小泉は説明責任を果たせるか
イラク戦争の自衛隊派遣をめぐり国民の80%が、小泉は説明責任を果たしていないと思っています。マスコミもほぼ同様です。自民党内にも説明責任を果たしていないという声が多くあります。小泉総理は説明責任をはたすことはできないと思います。なぜなら無法なことを正当と言い換えるのは至難のわざで、弁舌達者な小泉でも国民を理解させることは最初から無理だと考えています。また小泉自身も見解が変わるなど動揺しています。従って理屈ではなく無理矢理でも採決を強行せざるをえなくなっています。中曽根にすらわかりやすく言えといわれています。もちろん彼の場合は集団的自衛権についてのこれまでの政府見解も変えてしまえという意味だろうと思います。説明ができないことを知っているから感情的になり強行採決になるのです。賢明な国民の皆さんはどう思いますか。
2004年02月21日 17時58分38秒


拉致問題
被害者家族会の横田夫妻は孫のキム・ヘギョンさんの帰国について複雑な心境を語った。彼女は日本人とは言えない状況にあり、北朝鮮に戻らねばならないかもしれない。いろいろと葛藤しているだろう。政府の交渉は何も進展がなかったという。本当にそうだろうか。得意の情報隠しではあるまいか。原則を主張しあっただけの中に平沢議員に回答したようなことが含まれているだろう。ピョンヤン空港まで出迎えるという内容があるはず。日本政府はこれに関しては無条件で返す以外は新たな提案はないとしただけというのが真相のように思える。建前にこだわり続けている限り前進は難しい。この問題は被害者の立場に立って交渉を進めるべきで政治的に利用すべきではない。建前で交渉すれば遅くなるのは明らかである。これが家族にプラスになるのだろうか。家族会は政治を利用しようとしているが、そうすれば解決は遅れるだけということを知らねばならない。
2004年02月14日 11時08分24秒


消費税を内税に??
消費税はこれまでの外税を変え内税にするという。税のとり方まで国に強制されるものではない。国民から税負担の気持ちを抜き去ろうとしていることは疑う余地もない。小泉政府の手法は騙しごまかしの政治が顕著になっています。しかし効果があるのは保守のお年寄りくらいでしょう。多くの国民には見抜かれているのです。小泉が一人相撲に苦しんでいるのが見えてきます。
2004年02月11日 17時07分46秒


外交官射殺は米軍誤射の可能性
参議院イラク特別委員会で民主党新緑風会の若林氏は「イラクでの日本人外交官射殺は米軍の誤射の可能性を否定できないのでないか」と質問した。そのような可能性がどこから生まれるのかは情報統制されている国民にはわからないこことである。これに対する答弁は「事実を調査して」にとどまり否定も肯定もできない状態にある。米軍の誤爆とすれば日米安保の意義が問題になる。同盟国に殺されたのではたまったものではない。死亡した外交官は浮かばれない。
2004年02月06日 06時24分40秒


能越道国が買い取り??
富山県などが建設を進めてきた高速自動車道の能越道が採算が合わず、富山県と道路公社は国に買取を求め交渉中だとか。今に至って採算が合わないというのは問題である。事前調査がインチキだったとしか思えない。見通しが狂ったのは陳情利権と癒着の行政の失敗である。県民や国民には責任はない。すべての責任は県知事と政府にある。 採算が合わないから国が買い上げ一般の国道として使用するというのは大きな無駄である。一般の国道ならば別の建設の仕方があったはずである。こういう事態に至っても誰も責任を取って辞任しない日本。腐りきっているとしか言いようがない。何故建設したのか改めて問いたい。
2004年02月05日 06時31分07秒


在日米軍3000人削減
4万人の在日米軍のうち2万5千人が沖縄に駐留しているそうである。今回の発表は沖縄の海兵隊員を3000人削減するそうである。アメリカは米軍の再編を計画しており兵器の高度化や戦略的再検討をしている。日本国民やとりわけ沖縄の皆さんにとって米軍の削減縮小は悲願である。諸々の特権を持っている米軍の削減には大賛成である。このことが自衛隊の増強などに繋がらないよう監視を強めねばならない。
2004年02月01日 15時48分33秒


中沖富山県知事入院
中沖富山県知事が1月23日に入院した。軽い脳梗塞だそうである。だがマスコミ発表が25日と2日も経っており問題がある。彼は公人であり、私人と違いプライバシーの問題はないのである。当初1週間程度の入院加療としていたが、今日さらに1週間の入院が必要と発表した。どこかの首長が2週間の海外視察で危機管理に対応していないと批判されたことがある。県民を代表し執政を行っているのだから、2週間の空白は病気を理由では済まされない。口先だけの危機管理と言われても仕方がない。また2日間の発表の遅れは何を意味するのか。情報を一部のものだけが握っているのは悪用される可能性がある。国や県の情報隠しは今に始まったことではないが、特定の利益者のために行うのは間違いで県民のプラスにはならない。
2004年02月01日 15時31分52秒


主権在民否定の情報操作
イラク戦争をめぐり、アメリカは元よりイギリスや日本で情報操作が行われている。特定の人間が特定の利益者の為に国民に真実を知らせないのである。真実を隠して強引に政策を進めようとしている。政府やマスコミは主権が国民にあることを忘れてはならない。国民を無知の状態におき、政府の都合のいい政策を進めるのは犯罪行為である。常に国民主権である。報道の規制や統制はこのことを犯すものであり、歴史は報道規制が誤りだったことを示している。
2004年01月29日 05時00分11秒


小泉総理2009年に憲法改悪法案提出
小泉総理は2009年に憲法改悪法案を国会に提出すると発表した。自民党だけでは国会議員の3分の2以上の賛成で国民投票に付することができないため、民主党と連携して実施するという。普通に戦争のできる国へ向けた動きが急ピッチである。
2004年01月17日 10時42分41秒


イラク戦争における報道規制
アメリカ政府と米軍は「国民の戦意が喪失する」という理由でイラクにおける戦死者の報道をやめたそうである。 日本の政府や自衛隊も「テロの攻撃の対象」になるという理由で報道を規制している。 ところが何を思ったのか知らないが、自衛隊に関する報道規制はとりやめたとか。 ここまでくるとどこまで本当か嘘かわからなくなる。 戦前の時のような報道規制までし、負けている戦争を勝ったと報道したような事態が日本でも復活しつつある。 憲法で定めている国民主権が「意図的に忘れられ」ている。 5月に派遣されていた外務省の2名の件と同様、政府は国民に知らせないまま勝手に動き始めている。 日本政府は要注意である。国民がしっかりと監視し情報交換を行うことが必要である。 主権の存在する国民を騙してまで政策を行うのは異常である。
2004年01月17日 08時07分35秒


異常事態(戦争時)の正当防衛と過剰防衛
米軍や英軍の罪もないイラク人への殺傷が続いています。過剰防衛が殆どだとは思うが時々日本の刑務所で起こっているような、暴行による死亡もあるようだ。 イラクに派遣された自衛隊員は過剰防衛と正当防衛の境界を識別できるのだろうか。識別できないような異常事態が戦争ではないだろうか。
2004年01月04日 12時44分11秒


米軍機、フランス民間航空機を追跡
とんでもない社会になりましたね。アメリカがテロとかハイジャックを恐れるあまり米国に到着する民間航空機を戦闘機が追跡するという。 戦闘機から攻撃を受ければ多数の乗客が死亡する。 アメリカには自由にいけないとても怖い国になってしまったね。
2004年01月03日 12時20分34秒


靖国神社参拝は不戦の誓い ?
 小泉の靖国神社参拝に韓国から厳重に抗議があった。これに対し外務省日本大使館は「不戦の誓いになんら変わりはない」と返答した。
  靖国神社は歴史的には不戦などではない。天皇のために身代わりになって死亡したものが臣民として祀られ戦犯までも祭られている。もし「不戦の誓い」だとすれば関東大震災や各地の空爆広島長崎などの戦争犠牲者が祭られるべきだった。 凶暴になった軍人を祀るのは不戦ではない。
  靖国神社の管理は陸軍であった。陸軍が不戦の誓いを立てたのだろうか。そうであれば中国大陸で殺戮を繰り返してきた関東軍はどのように説明されるのか。政府は子供の屁理屈みたいなことを言ってはいけない。
2004年01月03日 08時10分57秒


天皇の国事行為
 改めて日本国憲法を読んでみたら「天皇の国事行為」について書かれていた。 第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。 二 国会を召集すること。 三 衆議院を解散すること。 四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。 五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。 六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。 七 栄典を授与すること。 八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。 九 外国の大使及び公使を接受すること。 十 儀式を行ふこと。 国民のために10項目を行うという。そして多忙な毎日だという。しかしこの10項目は天皇が行うべきものではない。 たとえば憲法や法律は何も天皇が公布する必要はどこにもない。 国会召集や衆議院の解散をしてはならない。自らが決めることである。 このように前時代的なものが残っていることは事実である。天皇は国政や外交などに関与してはならない。
2004年01月02日 15時56分00秒


石原知事に東京都立大学教授が反抗
東京都の石原知事が都立大学の統合をめざしている。いつもの強引な手法に対し一部の教授が辞職し、残る教授も抗議している。これに伴い学生も教授の講義を受講できなくなったことから、石原知事への反発は強まっている。 これまで石原知事は全国知事会の席上、自分だけ主張し席を立ったことで良識ある知事の怒りをかっている。 石原知事の不祥事がいつまで続くのか。それはともかく都民の中にも正義があるということが確認でき安心した。
2003年12月31日 04時14分32秒


エスカレートするタイ国
イラクでタイ軍兵士2人が同時多発攻撃で 死亡した事件で、タイの陸軍司令官は30日、武装勢力のテロ攻撃に備え、タイ軍に携行型ロケット弾を配備する方針を明らかにした。イラクで支援しているタイが兵士を殺害されたことでロケットを使用するなど、戦争に巻き込まれていきます。 イラク人に望まれず(特定の地域職業宗派を除く)に勝手に侵入し、アメリカと同じように勝手に戦争を行う、戦闘行為を行うのです。主権がタイ人にでもあるかのごとく。
2003年12月31日 02時44分52秒


「刀剣友の会」顧問の西村民主党衆議院議員
刀剣友の会の村上会長が逮捕された。建国義勇団別動隊国賊征伐隊の名前で各種犯行を繰り返してきたのである。広島県教祖への銃乱射をはじめ田中外務審議官宅への放火未遂や善良な議員に対する銃弾送付による恫喝など、多くの犯罪を犯してきた。 右翼暴力団らしいやり方かもしれないが、問題はこの「刀剣友の会」の顧問に民主党の西村衆議院議員がなっていおり、この団体から献金も受け取っているそうだ。本人は「知り合いだからどうということはない」とうそぶいている。 西村は「私の知らないこと」と主張し、議員は辞職しないだろう。 このような連中が国会議員に当選するとは恐ろしい世の中になったものである。 多くの無責任国民がこのような連中を生み出してきたのである。 そういえば石原都知事も似たことを言って擁護している。石原も同じ仲間か知り合いなのかと疑いたくなる。共産主義に自由はないと言っていた連中は、資本主義の自由を履き違え、「自分のやりたい放題」「殺人も自由」というのが「自由」考えているのではないだろうか。
2003年12月30日 13時25分37秒


靖国神社参拝を強行したい小泉
小泉総理は靖国神社参拝について、どうせ反対されるなら8月15日の韓国の独立記念日に合わせて参拝するという。 朝鮮半島や中国とは特に仲良くしなければならない立場なのに、参拝はもってのほか。 参拝によるメリットがどこにもない。デメリットしかないことを、子供みたいにどうせ反対されるから参拝するとはどういう知能の持ち主だろうか。子供の発想では外交はできません。私は小泉の話を聞いて耳を疑ってしまった。こんなにも馬鹿だったのかと。
2003年12月28日 13時02分09秒


神崎が見たサマワ
公明党の神崎代表がサマワを訪問し、「安全なところでヘルメットなしで歩ける。オランダ軍司令官も防弾チョッキなしで床屋にいけるし警備もいらないと言っている。」と発言し殊更安全な地域を強調した。 しかしその後に日本人ジャーナリストがビデオカメラにものものしい警備の中でオランダ軍司令官が床屋に行っている映像が報道された。護衛隊が自動小銃で武装していたのである。神崎が言うには「私でも外出するときは警備のものを連れて歩く」とうそぶいた。 公明党の代表たる神崎が話す言葉とは思えない。うそをつき国民を騙してまで自衛隊を派遣したいのは何故だろうか。 自民党小泉政権の与党だからか。 裏取引があるのだろうか。 これに腹を立てない学会員はいないだろう。 神崎を選んだ責任は学会員にある。国民を危険にさらした責任をどうやってとるのだろうか。
2003年12月23日 09時41分02秒


小泉葬儀参列 うそ涙
 小泉総理がイラク大使館員奥井ノ上両氏の葬儀に参列し「イラク復興支援の志半ばに非業の死を遂げた。遺志を受け継ぎイラクの復興に取り組む」と涙して見せた。 演劇上手、どこかに涙袋を持ってるのか。
 川口大臣も意図的に本人の意思を捻じ曲げているが、そもそも外交官は個人の意思でイラクに行くわけではない。 日本政府の意思により派遣される。また本人は「復興支援」の気持ちがあってもなくてもイラクに仕事にいかねばならない。 小泉はいかにも本人たちがイラク復興支援のために勝手に行ったと言う。 二人の遺志に関係なく政府の政策を今後も続けるというならば筋が通っている。二人はイラク支援反対でもイラクに派遣されるのである。 これでは二人のためにイラク復興支援を行うということになります。 小泉はまたもやこういうすり替えの論理を展開した。 国民騙しの為に、アメリカのイラク復興を支援するために犠牲者まで利用したのである。彼らは死ぬまで死んでからも小泉と川口に政治的に利用されてしまったのである。
  こんな小泉や川口のために犠牲になった二人と家族の方々には本当に気の毒だが、一方犠牲を強いておきながら二人が自ら事故にあったごとくの言い方は許せない。 明確に謝罪すべきである。 小泉や川口には国民や国民の命を大切にする気持ちはみられない。うそ涙である。
2003年12月07日 09時31分59秒


珠洲市原発、実質中止
 石川県珠洲市で1989年から建設調査中の原発が関電や北電、中電の意向で正式に「凍結」となった。
 この原発は135万kwを2基作る予定だったという。 申し入れを受けた珠洲市貝蔵市長は「寝耳に水、市民にどう説明できるのか」と怒り狂った。 そして市長は三社に地域振興策を要望し、本人は確約されたと解釈している。が、具体策は提案されてはいない。 原発立地促進交付金は中止される。

  私は富山県に住み、風が西からいつも吹いているので、原発は未だに細管が亀裂破断する故障が続き、技術的に実験段階にあると考えていたので、珠洲原発が中止で被爆などの被害に逢わなくてすむことになり、少しホットしているところである。

  電力会社の立場は、自由化になり、コストの高い原発は競争力を低下させるものであり、無理との判断。それも理解できる。 しかし国策で珠洲市を動揺させてきた罪は重い。 私はまた危険なものを承知で賛成するものの気持ちは理解できない。

 市長の立場は何よりも安全に暮らせる街づくりを基本にすべきだったと思う。物質的に豊かになっても危険が増えれば元も子もなくなる。
  市長の心配する地域振興は県や国が考えることであり、原発を押し付ける変りに金をやるという手法はあまりにも石川県民や珠洲市民を馬鹿にした話である。石川県には小泉総理の親方で元総理の森がいるではないか。 マスコミでは凍結ということは中途半端であり、賛成派反対派とも気が抜けないとのこと。わかります。
2003年12月06日 13時15分47秒


日本、スパイ衛星打ち上げ失敗
 11月29日スパイ衛星の打ち上げに失敗しました。ロケット(日本の政府はミサイルと言う)H2A6号機が種子島から打ち上げられ、ブースターロケットの切り離しに失敗し、太平洋上で爆破した。
  中国人が有人宇宙船の打ち上げ成功で喜んでいるときに、石原都知事は「中国人は無知だ。日本は1年で有人宇宙船ができる。」と批判していた。 今回の事件は、石原のほうが無知だったことを証明して見せた。
 中国では国民みんなが笑っているだろう。 ところでみなさん、今年の3月にすでにスパイ衛星が2基打ち上げられているのを知っていますか。私は今日まで知りませんでしたよ。
2003年11月30日 09時59分24秒


川口外相広島で語る
 川口外相は広島の対話集会でイラク戦争に関し次のように語った。 「大量破壊兵器はまだみつからない。しかし日本がイラク戦争を支持した大義に誤りはない」と現在のイラクの状況に反省をせず、むしろ開き直った形だ。
 他国を侵略させて混乱の度合いが深まる状況に対しての無責任な大臣発言。これを聞けばテロ組織は当然日本を標的にする。イラク戦争は早く終わらせるようアメリカに進言するのが日本の立場でなかったか。
 イラク戦争のどちらかに加担する自衛隊の派兵は憲法違反である。まずは大臣がバクダッドで、侵略の象徴日の丸を掲げ散歩したら証明されるであろう。 こんな単純なことがわからないのである。国民から犠牲者を出したいのである。
  アメリカに1650億円を無償供与するかわりに来年度は3兆円の交付金を減らし日本国民に負担を押し付ける政府です。 また拉致に関して「拉致問題は核ミサイルと包括的に解決する。それ以外の状況では話は進めない」として拉致問題だけを先行して解決する考えのないことを示した。
2003年11月23日 08時30分18秒


パソコンのアカウント削除
間違ってパソコンのアカウントを削除してしまいました。 そしたら私専用の重要なフォルダーとファイルがなくなり、復元も不可能でした。ハードディスクから痕跡がないか、削除ファイルがないかも調べましたがだめでした。 今後はネットスケープを使用しようと考えています。 そういう理由でしばらく書き込みができませんでした。
2003年11月22日 13時06分33秒


アメリカの為には常識も節操も捨てる小泉
 ラムズフェルド米国防長官が来日し小泉と会談。 小泉は「できるだけのことはする。同盟国としてイラク復興に最大限の努力をする」と伝え、大量破壊兵器が発見されなくてもいいとする内容らしい。
 国連や国際的なルールは眼中にないらしい。先制攻撃も問題なしとすれば、日本も他国から先制攻撃を受ける国になる。米国も日本も世界の各国を相手に何をやってもいい国になる。
 大量破壊兵器があるから先制攻撃をしたのになければ先制攻撃は誤りである。子供でもわかる道理である。 アメリカの戦争責任を一切追求しない小泉。誰がこんな奴を総理に選んだの。日本の恥さらしになる。 小泉のバカに提言したい。   小泉が自衛隊の服を着て日の丸を持ち1週間程度バグダッド市内を散歩したらどうだろうか。 イエスマンづくりが進むとこんな批判はできなくなるね。
2003年11月15日 20時25分32秒


イタリア兵士14人死亡で脅迫?
 12日に自衛隊派遣の候補地近辺でイタリア軍兵士14日他多数が死亡したことで、外務省は日本の自衛隊に対する脅迫だとしている。 私が以前から主張しているようにこれは外務省や自衛隊に対する脅迫というものではない。
 力の強い日本が脅迫をうけない。イラク人民にとってはテロ以外に彼らの人として生きる道が閉ざされているだけのことであり、外国人から支配されるのがいやだと言う意思表示なのである。
 外国人が一人もいなくなるまでテロは続けられる。一人もいなくなっても宗教対立の問題があり続くのである。
 元々アメリカが一方的に戦線布告をしたときから戦争状態なのである。
 政府と外務省は、危険が増しているとか、脅迫だとかいっているが、今までと変わらないのである。
 政府はブッシュの「大規模な戦闘は終わった」という言葉を勝手な解釈を行っているだけである。ブッシュは戦闘や外国人・国連などに対するテロは終わったと言っていない。
 政府・外務省は自衛隊員をどうしても派遣したい一途な気持ちから政府にとって都合のいい解釈をしてきただけなのである。 イラクを破壊した状況は変わっていない。人心はますますすさんでいく。誰の責任でこうなったのであろうか。
 日本政府はアメリカに加担し取り返しのつかない大失敗を犯したのである。これは改憲を睨んで進めている政策転換の結果である。
2003年11月13日 06時43分21秒


自衛隊員を殺したい政府
 今日も政府が自衛隊員を派遣する予定地近くでイタリア軍をを中心に6名程度が死亡したようです。 そんなに国際貢献という名の自衛隊員殺しをやりたいのなら勝手にしろです。自衛隊員は自らの命を家族を守るためにイラクに行くべきではありません。
  1億円が欲しいのなら止めませんが。しかし1億円は国民の負担だということを忘れてはならない。国民の負担を増やすのはまともな国民の代表とといえるのでしょうか。
 自衛隊員が死ねばさらに装備を強化する理由になる。またまた死の商人が喜ぶ。自衛隊の装備費、毎年2兆円が安定して死の商人にすでに渡っている。これ以上国民を犠牲に装備する必要はない。
2003年11月12日 20時22分09秒


またまた無知を見せつけた石原東京都知事
 問題発言が相次いでいる石原東京都知事は本人がいかに無知であるのかを自ら暴露してしまった。
(鹿児島での演説、11/2北日本新聞報道)
 先の中国の有人宇宙船が成功したことについて触れ、中国人は無知だ、宇宙船は時代遅れ、日本なら数年でできると発言し、本人の無能ぶりを疲労した。
 有人宇宙船の技術は人工衛星と違いレベルが高い。有人宇宙船は日本の壊れた人工衛星なども修理できる。宇宙大国アメリカでさえ絶賛しているものである。また軍事利用も飛躍的に前進するものである。
 中国のロケット打ち上げ技術は商用として人工衛星の打ち上げ受注を行うほどである。 それに比べると遅れているのは日本であり、無知なのは石原である。「はだかの王様」を自負しているのでしょうか。 このようなことくらい理解できていないのは私より無知な石原都知事である。

 やっかみか負け惜しみで言ったとしてもあまりにも大人気ない。変質者ではないかと思われる。 他国をすべて悪と決め付けたい石原知事の性格がここでも出てしまった。
 他国の立派なところはまなぶという謙虚な姿勢がないと東京都民に未来はない。他国敵視はやめなければならない。このような態度では他国に本当に遅れをとりますよ。こんなのを選んでいる日本人がバカにされています。
2003年11月02日 20時52分09秒


利用された拉致家族会
私は以前から拉致問題は政治に利用されているとの立場ですが、今回そのことが証明されました。マスコミによると総選挙で東京で立候補している某候補の応援に行っていました。 拉致の家族会は政治と癒着すると拉致問題の解決が遅れます。拉致問題を6カ国協議に持ち込んだら、北朝鮮は日本を外さないと協議には参加しないと表明。結局日本は敗北し、アメリカの「保障の文書化」や「中国の北朝鮮への説得」にお願いするしかなかった。 外交すらまともにできない日本政府に過大な要求をすれば、安倍のように誤った政策になってしまう。 最初から2国間で解決を目指せばよかったのです。
2003年11月02日 20時26分53秒


カリフォルニア大火災
カリフォルニア州で大規模な火災が発生し、依然として被害が拡大するばかりです。原因は放火とハンターの過失だそうです。気になるのは放火です。通常放火しようという気持ちは、自暴自棄になったときとか、うらみとかが原因であり、社会問題である。また反政府的な感覚とか、テロの可能性もある。 いずれにしてもアメリカが抱えている社会政策の貧困からくるものと思われる。当局は犯人探しに躍起になっているが、事はそれだけではすまないのである。社会問題などが解決されないといつまでも第二第三の放火はなくならない。
2003年11月01日 19時37分43秒


自民党 安倍
安倍が民主党の総選挙後の連立について変なことを言った。
総選挙後に連立政権を民主党が作る可能性があることに対して「共産党」を含むのかとの発言で「民主党のマニュフェスト」はメチャメチヤだという。
民主党は野党共闘をも視野に入れると思います。
何故共産党に対してそういう言い方があるのか。国民生活の改善ならそれでいいのではないか。私は民主党や共産党の支持者ではない。しかし安倍のような感覚は日本にはもういらない。戦中ならともかく。どのような政策協定ができるかもしれないのに、それを見ないで言うのは間違いです。共産党が入閣すれば、戦犯の追及とか、いろいろあるでしょう。安倍の爺さん(岸信介)に対しても責任追及の手が伸びるのかもしれない。その為に防御戦を張ったとも考えられます。安倍のような立派(?)な人というのは所詮その程度の人間でしょう。 安倍ごときが話すことではないし、「かん」もおたおたする必要はない。
国民の選挙ですから国民が投票します。主権は国民にあります。ただあまり馬鹿げたことを安倍がぬかすものだからつい。
とにかく歴史が決めることで、安倍が決めることではありません。
2003年10月30日 19時26分33秒


APEC終了
この会議で拉致問題など2国間の問題にAPEC諸国は介入を拒否した。
なぜならAPECが2国間問題である国交回復や戦後処理、拉致問題にかかわっても日本の肩代わりはできないのである。
私は最初から言っているように、2国間で解決すべき問題は2国間で解決するしかない。
他国に解決をしてもらうなどと虫のいい話は転がっていない。
他国はそれぞれの国内事情や、友好関係がある。それらをぶち壊してでも関与することはできないだろう。
理解を求めるというのは、個人的にはだれでも理解する。しかし国益となると口出しはできない。日本に変わって戦後の補償を行う気持ちがあれば別だが。
2003年10月22日 06時37分35秒


政治家と癒着の業界
日本の政治家は歴史的に業界と癒着してきています。例えば元国鉄の赤字を生んだ政治路線や高速道路と新幹線、そして港湾関係、さらには必要のない干拓事業、もっと言えばスーパー林道など身近なものまで上げると数えたら切がありません。
国民の県民の為の事業の振りをしながら必要もない事業を数多く行っているのです。
それくらい国民を食い物にして謝礼などで儲けています。バレてはいませんが。
節税の意識がない連中を選挙で選ぶのはやめましょうね。
田中角栄の時に富山県と新潟県への公共投資の違いは何でしょうか。同じように税金を払いながら差別をされるのは許せません。
また県東部と西部の税金の投入も差別です。
このようなことをどれだけやつても日本は効率よくは発展しないのです。
2003年10月20日 21時21分44秒


マスコミと政府
北朝鮮がミサイル発射をしたとマスコミや政府が騒いでいます。しかし射程は100kmとか。
日本には絶対に届きません。せいぜい韓国にしか届かないことを皆さん知っていますか。
日本のミサイルH2型の方がよほど強力なので心配ありません。
日本は軍事的にも北朝鮮を圧倒しています。
2003年10月20日 21時08分52秒


小泉、年金改悪を指示
小泉総理は坂口厚生大臣に年金支給年齢をさらに引き上げるよう指示していました。
しかし坂口はこれに反対し、支給開始年齢の引き上げを厚生省案に盛り込まないとの事。
こんな小泉が何故支持率が高いのか不思議です。小泉だけでなく国民までも頭がおかしくなったとしか考えられません。本当に不思議です。 凡人には理解できません。

年金制度は多くの問題があります。
第一にこれまでの政策の失敗により制度に対する不信感を招いていること。その場しのぎの改悪で国民を騙してきたこと。 つまり同じ制度の下で長期的に運用しなければなりません。
第二に支給開始年齢と定年年齢のズレ。定年退職から年金支給までの生活の保障がないこと。
支給開始年齢を延長するならば定年年齢を連動して延長しなければならない。そうすれば掛ける期間がながくなり、ほぼすべての問題は解決していくだろう。
第三に制度として子供が親に払うような形の財政のしくみ。
これは年代の違いや人数が多いか少ないかにより不平等になります。あくまで自分が掛けたお金を自分が貰うシステムでなければなりません。
第四に運営できなくなった国民年金などを救済するためにより安定した年金と統合してきたこと。これに対する根本的解決をしなかったこと。 このような手法はとるべきではない。不信感が生まれるだけです。
第五に年金積立金150兆円の使い道が明確でないこと。この目的はなんだったのか明らかにし有効に使うべきである。
第六に軍人軍属の恩給とのバランスの問題。 いつまでどれだけ払うのか明確にすべき。
これとも絡みますが第七に帰国した中国残留孤児に対する補償。 一部の軍人や軍属だけでなく残留孤児の生活をどのように保障するのか。差別はいけません。
第八に国民年金掛け金の基礎になる自営業などの所得捕捉の方法の問題があります。

自助努力の個人年金保険などはこういう公的年金制度への不信感の現われです。政府不信が高まっていることの証拠です。

利用者の立場から概ね以上のように整理できるかと思います。 これらをきちんと整理した上で真に安定した年金制度にすべきです。

いずれにしても小泉改革(改悪)は根本的な解決ではなく、どうやって国民生活を落とすかということに腐心しているだけなのです。頭脳は悪いことに使うのでなく、もっと前向きに良い方向に使わないといけません。
2003年10月19日 20時07分21秒


日本、中東・EU諸国に圧力
日本政府はアメリカのイラク戦争に対し50億ドルの支援を決定した。5500億円もの巨額である。そしてこれが各種事情により支援を渋っている中東諸国やEU諸国に対し支援を求める圧力になるという。
いつから日本は世界各国にさきがけて戦争賛成のお先棒を担ぐ姿勢になったのか。
まして圧力になるというのはもってのほか。 誰かが言っていた「小さな親切、大きなお世話」か。
小泉はブッシュの忠実な番犬です。小泉よお前は犬だ。

「国民犠牲の上に米国支援」という自民党政治はもう終わりにしたいですね。
2003年10月19日 20時43分17秒


ビンラディン氏語る
 ビンラディン氏がアメリカはもちろん協力者の日本に対して攻撃の権利を持っていると報道されました。そしてイラクから手を引けとの事。
 私はテロリストといわれる彼らが警告していることには耳を貸すべきだと思います。ここで建前がでてくると世界中のいたるところで、日本人の犠牲者が発生します。
 テロ対策に妙案はないから防ぎようがないのです。ブッシュはこれは戦争だと言ったあのニューヨーク同時テロ。戦争だったら防げたのです。テロだったから起きたのです。イラクでの米兵の死者はとうとう100人を越えました。私はこれからさらに増えるものと思います。皆さんそんな地域には間違っても行かないことです。
 テロリストに喧嘩を売って、例え勝ったとしても損害は非常に多いのです。政府は「なめるな」とすぐ喧嘩を売りたがる。テロリストは失うものは何もないので、すぐ買ってくれます。発言や行動など慎重に行い、国民を戦闘に巻き込んではいけない。
2003年10月19日 20時01分17秒


ブッシュと小泉
 ブッシュが来日した。小泉は日米軍事同盟を結んでいるから米に協力しなければならないとして15億ドルの無償供与を決め、自衛隊の派遣についてもできるだけ早い時期に行うと言う。
 いつから日本はアメリカの51番目の州知事になったのか。小泉は国連中心主義になるべきでアメリカのイエスマンではいけない。
 世界各国はアメリカへの支援は消極的である。日本のみが突出している。
 アメリカは先制攻撃が必要として中東諸国を連続的に侵略しています。しかし財政的にも苦しくなり、アメリカ兵の補充も難しくなっています。イラク侵攻13万のうち予備役も多くなっています。そして毎日死者がでています。この肩代わりを何故日本がしなければならないのか全く不明です。支援よりも諫めねばならない立場にあります。そしてアメリカをも国連中心主義引き戻すのが日本政府の役割のはずです。
 今の日本の態度はアメリカの戦争政策を煽りそそのかす役割しか果たしていません。
2003年10月18日 20時00分16秒


天皇陛下さまご公務はしなくていいのです
天皇が前立腺がんの手術をしたが、経過はいいという。しかし検査データに転移とまではいえないが疑問が生じているらしい。
当面公務は控えめにするという。私は公務はやってもやらなくてもいい内容であり、この際やめた方がいいと思います。
むしろ治療に専念したほうが金がかからないので国民は助かります。何もしないことが国民の為になります。
2003年10月18日 20時39分49秒


ブッシュ大統領来日
このために9000人の警官が動員され各種施設などに爆発物がないかチェックしたり、日本人を検問している。
三日間の動員ならば一人10万円として9000人では9億にもなる。
たかが一人のためにこんな大金をつかうのは馬鹿げているしもったいない。
2003年10月18日 20時22分34秒


有人人工衛星でなかつた。
有人宇宙船でした。
ごめんなさい。
ところでブッシュが来るから、日本の財政の現状を無視してアメリカのイラク復興を支援すると言う。
小泉よ気が狂ったかです。
イギリスよりも多額の資金を出す必要はまったくないのです。それで総理なのですか。どこの国の総理なのですか。
小泉はアメリカの傀儡か大臣として誇りを持っているのでしょうが、日本人とは思えないのです。
ナショナリズムの立場でもそう思いますよ。
要注意人物です。
2003年10月16日 20時41分04秒


有人人工衛星おめでとう
中国がソ連米国に続いて初の有人人工衛星の打ち上げに成功した。これまでの宇宙はロシアと米国に独占されてきたが、中国での成功によりこの構図は大きく変えられるであろう。ロシア米国の独占が崩れていくのは非常にいいことです。
中国はこれから発展する国で今後に期待したい。本当におめでとうと言いたい。
これに対し日本は国民の生活を守れない状態が続いている。日本が有人人工衛星を打ち上げるのは間違いである。国民生活を最優先にしなければならないからである。
2003年10月16日 06時36分17秒


拉致被害者会見
 拉致被害者が会見し小泉が再度訪問し解決をしてもらいたい、また核問題とからめるのはまずいとも語った。
そのとおりである。
拉致問題は国交とか核とかアメリカとかが絡むと解決が遅くなる。これらをからめることから国際的な圧力が必要と言う論理である。
 早く解決するのは被害者の指摘したとおりである。
 日本国やアメリカに拉致問題を利用されないようにしないと解決は遅くなると私は最初から思っている。そして拉致問題単独で解決をめざすべきである。
 その為には小泉とか安倍が再度訪問し話し合うことが早い。国際協力で圧力を加えれるのが早道なのか。違います。小泉や安倍そして中山参与の失敗を被害者もようやく感じ取れるようになりました。学習効果ですかね。
政府は早期解決をめざすなら直ちに拉致問題で話し合いに入るべきです。解決がどうでもいいのなら国際圧力にまかせておけばいいのです。
 この拉致問題で小泉安倍中山の3名を糾弾する。
2003年10月15日 06時38分42秒


綿貫民輔衆議院議長語る
今回の解散は不信任決議案もない解散で理由がない。「なれあい解散」か「談合解散」だと発言。総理に対しては「解散権の乱用を慎むべし」とも。

まさしくその通りである。党利党略というよりも私利私略という言葉がピッタリの解散ではないだろうか。
多数派の横暴には違いないが、これを認めた公明・保守両党の対応にも問題がある。

一体なんのための解散だろうか。
2003年10月11日 20時04分56秒


解散
国会は昨日解散した。
 総選挙にかけた小泉政権のねらいは、むろん自民単独過半数確保にある。しかし、もっと大きな狙いがある。国会の態勢をブッシュ米政権の新保守主義に追随する日本型ネオコン(新保守主義)体制で牛耳り、政治支配を完成することだ。
 小泉首相は、有事3法を国会の約9割の賛成を得て成立させ、第2次改造内閣では閣僚の約7割以上をネオコン主義者でしめることに成功した。
 そして、総選挙を通じて新旧交代をはかり、自民党派閥を横断的に分断し、ネオコン主義者による党内多数派の形成を目指している。その先に、いつでも「戦争のできる国」にするための憲法改悪をプログラムしている。

 有事法案に賛成した時、民主党は反戦平和の理念と方針を捨てた。そして、今回の自由党との合併によって、名実ともに第二保守党に転落してしまった。
 
2003年10月11日 08時14分02秒


超党派の議員連盟代表平沼
なにかと思えば拉致問題の解決のためという。
安倍が幹事長になったのに解決できないのですね。
2003年10月09日 06時56分53秒


書籍発行 天木元外交官
10月8日「さらば外務省 !」が講談社から発売になる。
天木元レバノン大使の外務省告発の書籍である。
それには、以前から機密費の流用で噂が流れていた内閣府への
上納金20億円が毎年あったということなどが書かれているそうです。
日本の政界の一大スキャンダルになりかねない大問題である。
皆さんこの本を買って読もう。
2003年10月09日 06時49分10秒


小泉総理
小泉総理は拉致問題をめぐり「被害者を一度北朝鮮に帰さなくていいと判断」したとの発言がありました。
拉致問題が長引いている原因は小泉にあったようです。そしてアメリカから言われている核の問題も背景にあり、強行突破になったようですが、失敗でした。
家族会だけが騙されたのです。家族会も言いますが、信用できないというのは正解です。
2003年10月04日 18時11分23秒


福田官房長官と安倍自民党幹事長
安倍は選挙に勝って拉致問題を解決すると家族会に発言したが、選挙は関係ない。総理大臣に次ぐ権力者だから解決する気なら直ちに北朝鮮に行って交渉すればいいのです。選挙前に解決できます。
家族会を騙し票にしたい狙いが見え見えです。
福田は国債発行してでもアメリカのイラク問題を支援しなければならないと言ったが、これも間違いです。国民が血を流しているのに無責任きわまる発言です。ナショナリズムの立場にたてば尚更のことです。
2003年10月03日 17時54分06秒


妖怪=外務省
田中外務大臣の時もそうだったが、天木外交官の時も同じである。特権にあぐらをかき、意見の違うものは排除していく。
そして自分の保身をはかる外務省キャリア。中村宗男議員とぐるになり国民をくいものにしているのです。ムネオハウスのむねおですが、 漢字を忘れました。ごめんなさい。
キャリアはそろそろ私利私欲のためでなく、税金を国民のために使うことを考えて欲しい。
2003年10月02日 19時24分02秒


天木元外交官頑張れ
 天木直人(56)レバノン大使が首になったという。3月14日に 「国連決議なしでイラク戦争に踏み切ることは国際平和の枠組みを崩す。戦争をやめるよう日本は米国に強く意見を言うべきだ。」との趣旨の公電を打った。また24日にも「小泉首相の米国支持は間違っている」と打電。
 これも在外公館すべてに送ったのです。これは同僚からも意見を促す為で あるという。
この直後外務省の北島信一官房長は「外務省をやめるつもりか」「全公館に送ると機密が漏れる」と恫喝。
6月に帰国命令と退職を言い渡した。
キャリアは自分のことしか考えない出世主義者とばかり思っていたが、人類は偉大なものです。
捨てたものではありませんね。
まともなキャリアも誕生させているのです。
彼は「イラク攻撃反対」を上申し、各公館に同じFAXを流したとか。
これに対し、最初から結論の出ている「イラク戦争賛成」の立場を守る為に 恫喝し、首にしたようです。
彼はこれから卑劣な外務省内部を暴露すると言っていますので楽しみにし ています。
出世主義者や保身に走るものゴマすりがほとんどの公務員や官僚の中ではめずらしく骨のある人にであった気がする。
このような人たちが歴史を動かすのですね。明るい話題です。
政府の圧力に屈せず、国民にすぺてを知らせて欲しいと思います。
2003年10月02日 19時03分37秒


イラク復興なのかべ軍支援なのか?
各種報道によると国際通貨基金(IMF)は、イラク復興費として
04年から07年までに約550億ドル必要と試算した。
これとは別に米上院歳出委員会は9月30日、ブッシュ米大統領が求
めている、イラク駐留米軍経費870億ドル(約9兆7000億円)
を可決した。
アメリカは自分で破壊したのだから当然です。
しかし国際通貨基金の試算550億ドルもアメリカが払うべきではないでしょうか。
2003年10月01日 20時58分13秒


アメリカ支援10億ドル
 アメリカに変わってイラクに復興支援を10億ドル(1120億円)を小泉が使いたいと言っている。日本人が失業リストラで飢えているのにである。国民にはリストラを押し付けアメリカに援助する。こんな内閣は国益の為になりません。
 大量破壊兵器があると宣伝し、一方的に戦争開始したアメリカ。先制攻撃を行ったアメリカ。そのアメリカを支援するのである。
 この問題も未解決で反省の言葉もありません。
 小泉内閣の支持率は60%と確かに高い。しかしその半数は他に適当な人間がいないからと回答している。支持には違いないが、他の人は宣伝されていないからだろう。
それだけのことです。
2003年09月27日 20時57分18秒


危機管理について思う
危機管理能力がこの間のリストラで落ちてきている。特に大企業でそれが目立つ。
リストラのしすぎで、安全管理まで手抜きしたため発生した大事故、それを証明したのが新日鉄やブリジストンにみられる例である。
安全を手抜きし、三池三川鉱の大爆発を引き起こした三井鉱山三池炭鉱が思い出される。
三重県のRDFの場合は最初から手抜きや危機管理に甘さがあった。

東京電力の原発事故隠しの場合はやはりリストラで組織や個人が「保身か開き直り」選択した結果起きた典型例である。
事故隠しは保身であり、内部告発は開き直りであろう。
日本には展望はなくなった。昔は良かったが、今「うちの会社も儲かればもう少し良くなるのではないか」という希望や展望を奪っているのは史上空前の利益を更新しているトヨタ自動車である。
どれだけ頑張って働いても、企業の利益をあげても、なんの意味もなくなっている。

こういう風潮を生み出していれば不況で喘ぐ日本丸は倒産するしかない。
2003年09月25日 04時12分07秒


小泉の手法
小泉総理は犯罪のない日本を作りたいといっています。しかしどうやって作るのでしょうか。具体的ではありません。
私が具体的に言うなら、まず犯罪の起きやすい条件を取り除くのが第一です。
つまり貧困をなくしないと犯罪は減りません。貧困は犯罪の予備軍です。
失業をなくするしか方法がありません。
自殺するくらいなら何でもできると子ども達にも教えてきました。
これくらいがわからなければブツチュ?大統領と一緒です。
高い教育水準が泣きますよ。
2003年09月24日 21時17分47秒


再度安倍
安倍自民党幹事長はほとんどの権力を手に入れました。
これで拉致問題は一挙解決です。解決する気があれば
解決。なければできません。安倍が北朝鮮に行き決めれば
それで一件落着です。もう拉致問題を利用することはできません。

国連総会が開かれアナン事務総長は23日「アメリカは国連決議のないままイラク攻撃をした。問題である。」と総会の場で非難した。日本は国連かアメリカかどちらの立場に立つのか。アメリカだと危険です。
国民はそろそろ目が覚めてもいいころです。
またブッシュ大統領はイラク復興支援に巨額のお金がかかるので各国に支援を求めたという。
これはアメリカの戦争であり、他国は感知すべきでない。イラクを破壊したのはアメリカでありアメリカが復旧すべきです。

アメリカの国力を弱めるいいチャンスになるよ。
2003年09月24日 21時02分40秒



中国残留孤児
中国残留孤児600人が政府の責任を追及し200億円の訴訟を起こした。
彼らは日本語も知らず働いて生計を維持することはままならない。
北朝鮮拉致被害者には手厚い保護をしたが彼らには何もなかった。
誰が見ても差別はひどすぎる。
中国残留孤児は北朝鮮の責任でもなく中国の責任でもなく、日本政府の責任なのである。
安倍はどう処理するのか見ものである。
2003年09月24日 20時38分17秒
小泉対安倍
正確にものを伝えない小泉に対し、感情で話す安倍。小泉は国民に具体的に伝えることができなかった。
安倍はとにかく話すから何を言ってるのか理解はできる。だが言うことが稚拙すぎる。
日本国民にとっては危険な人間だ。 安倍が拉致問題で人気があると。何を解決したのか。
2003年09月23日 19時50分02秒

安倍自民党新幹事長の能力は疑問

福田長官が北朝鮮に一度返すと約束した

ことを安倍副長官が否定し、拉致事件を混乱

させてしまった。今に至って拉致事件が解決され

ていない原因は安倍のインチキ外交にある。
2003年09月22日 19時55分15秒

掃除でもしようか

国家、会社、家族からこれだけ追い詰められると展望もなくなる。

考えても仕方がないから掃除でもして明日の仕事に備えるか。

2003年09月21日 16時05分04秒